令和2年第6回野木町議会臨時会を開催!

 11月30日(月)に令和2年第6回野木町議会臨時会が開催されました。
閉会後、大分時間が経ってからの報告になりますが、お許しをたまわりご照覧いただければ幸甚です。
 また、掲載にあたりましては、審議内容の詳細を割愛させていただきます。
この理由としましては後日、「議会議事録」が作成されること及び「議会だより」が発行さることになりま
すが、これを待って初めて正式・公式な記録となりますので、それ以前に執行部の回答を記載することは、
町民の皆さまに非公式で不正確な情報をお伝えすることになること又議員自身にとって都合の良い情報にな
りかねないことから、議員の立場からは不適切な対応と考えますので、差し控えさせていただきます。
 当会の議事及び審議結果は、以下のとおりです。
議案第1 号:野木町議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例について
       *人事院勧告による国家公務員の特別職の職員の給与に関する法律の一部改正に準じ、本条
        例の一部を改正するものです。
       *期末手当の年額を0.05ヶ月分減額するものです。
       本人:不採決  議会:全員賛成により可決

議案第2 号:野木町長等の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例について
       *人事院勧告による国家公務員の特別職の職員の給与に関する法律の一部改正に準じ、本条
        例の一部を改正するものです。
       *期末手当の年額を0.05ヶ月分減額するものです。
       本人:不採決  議会:全員賛成により可決

議案第3 号:野木町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について
       *人事院勧告による国家公務員の特別職の職員の給与に関する法律の一部改正に準じ、本条
        例の一部を改正するものです。
       *期末手当の年額を0.05ヶ月分減額するものです。
       本人:不採決  議会:全員賛成により可決

議案第4 号:令和2年度野木町一般会計補正予算(第5号)について
       *歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ6,158千円を減額し、歳入歳出予算の総額を
        歳入歳出それぞれ10,793,802千円とするため、予算の見直しを行う提案です。  
        今回の補正は、人事院勧告による給与等の見直しに伴う各課における人件費の見直しと
        地方創生臨時交付金の残額を活用して実施した事業間の費用の見直し(例えば新型コロナ
        ウイルス感染症に係る事業継続応援金の減額等)です。
       本人:不採決  議会:全員賛成により可決

議案第5 号:令和2年度野木町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)について
       *歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ103千円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入
        歳出それぞれ2,687,923千円とするため、予算の見直しを行う提案です。  
       本人:不採決  議会:全員賛成により可決

議案第6 号:令和2年度野木町介護保険特別会計補正予算(第2号)について
       *歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ145千円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入
        歳出それぞれ2,041,699千円とするため、予算の見直しを行う提案です。  
       本人:不採決  議会:全員賛成により可決

議案第7 号:令和2年度野木町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)について
       *歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,353千円を減額し、歳入歳出予算の総額を
        歳入歳出それぞれ326,868千円とするため、予算の見直しを行う提案です。  
       本人:不採決  議会:全員賛成により可決

議案第8 号:令和2年度野木町水道事業会計補正予算(第3号)について
       *収益的支出の予定額を50千円減額し、水道事業費用を387,579千円、及び資本的支
        出の予定額を114千円減額し、資本的支出を261,125千円とします。
       本人:不採決  議会:全員賛成で可決

議案第9 号:令和2年度野木町下水道事業会計補正予算(第2号)について
       *収益的収入の予定額を64千円減額し、下水道事業収益を726,348千円、下水道事業
        資本的支出の予定額を64千円減額し、資本的支出を551,100千円とします。
       本人:不採決  議会:全員賛成で可決

報告第1 号:専決処分事項(専決第7号)の報告について
       *野木町大字野木地内における道路(町道野木72号線)の平板舗装剥がれによるマフラー等
        破損事故について、町の義務に属する損害補償の額を決定し和解するものです。
       *損害賠償額  294.000円