令和4年度政務活動視察研修を実施!
令和4年7月19日(火)~21日(木)の日程で、議員有志8名(創生会グループ7人+1人)と政務
活動視察研修を実施しましたので、報告します。
今回は、宮崎県川南町と、熊本県熊本市、福岡県北九州市を訪問しました。

令和4年度野木町消防団夏季点検に臨席!
7月2日(土)午前8時から野木町総合運動公園多目的広場において、令和4年度野木町消防団夏季点検が
実施されましたので、来賓として議長初めとする他議員とともに臨席しました。
暑い中でありますが、暑さによる体調不良者等が生じることもなく、式次第に準じ無事に最後まで終えること
ができました。
例年は役場前駐車場広場にて行われてきましたが、今年は、会場の都合上場所を変えて夏季点検を実施する
こととなったものです。

令和4年第2回野木町議会定例会が開催されました!
令和3年第2回野木町議会定例会(3月定例議会と表現することもあります。)が、3日(木)~16
日(水)の会期で開催されました。
今定例議会の主要な審議事項は令和4年度一般会計予算及び特別会計予算についてです。
3月定例会においては、町長から「野木町施政方針」が表明されましたが、すでに「広報のぎ」により
報告されていますので、掲載しないこととします。
今一度知りたいという方が居られましたら、お手数をお掛けしますが、役場にて広報誌を入手願います。

議会運営委員会の審議結果について
4月15日(金)午前10時から議会運営委員会が開催されました。
議案として、私から見直し意見として提案した「議会運営委員会の運営規程の整備」について審議しました。
また、「予算決算常任委員会における議長の委員としての取り扱い」については、過日開催の議会運営委員
会で審議しましたので、併せて報告します。
結果は、2案とも不採択となりました。
審議状況等については、以下の通りです。

令和4年第1回臨時議会が開催されました。
1月 25日(火)に令和4年第1回野木町議会臨時会が開催されました。
閉会後、大分時間が経ってからの報告になりますが、お許しをたまわりご照覧いただければ幸甚です。
また、掲載にあたりましては、審議内容の詳細を割愛させていただきます。
この理由としましては後日、「議会議事録」が作成されること及び「議会だより」が発行さることになりま
すが、これを待って初めて正式・公式な記録となりますので、それ以前に執行部の回答を記載することは、
町民の皆さまに非公式で不正確な情報をお伝えすることになること又議員自身にとって都合の良い情報にな
りかねないことから、議員の立場からは不適切な対応と考えますので、差し控えさせていただきます。

ロシアによるウクライナ侵攻(戦争)について!
ここ数週間に渡りテレビ、新聞等の記事はロシアによるウクライナへの侵攻(戦争)に関する記事が中心に
なっています。
現時点での我が国における中心的な関心事と言えば、オミクロン感染によるコロナ感染症の発生状況になると
思いますが、何故かウクライナ問題の比重が高まっているようです。
考え方によっては、コロナウイルス禍については、日本だけでなく世界的に見て取りあげるだけの切迫感がな
くなっている、言葉を換えれば良い意味で先が見えてきたということでジャーナリストの世界では記事として
の価値が薄れているということを表しているとも考えられます。
これまで、私自身としては、ロシアによるウクライナ侵攻について思うところはあったもののコメントを控
えていましたが、今日のテレビの放映を観て、その思いは限界を超えた感があります。
プーチン大統領の考え方とそれに対するロシア国民の対応についてです。
わが国の今後の政治の在り方においても、参考としなければならない問題だと考えます。

渡良瀬遊水地ヨシ焼きが行われる!
令和4年3月5日(土)、快晴の中、渡良瀬遊水地ヨシ焼きが2年ぶりに実施されました。
昨年はコロナ禍による非常事態宣言の発令に伴い中止となりましたが、今年は、まん延防止等重点措置が21
日まで順延される中、予定どおりに実施されることとなったものです。

令和3年第8回野木町議会定例会が開催!
12月3日(金)~13日(金)の会期で令和3年第8回野木町議会定例会(12月定例会と表現するこ
ともあります。)が開催されました。
閉会後、大分時間が経ってからの報告になりますが、お許しをたまわりご照覧いただければ幸甚です。
また、掲載にあたりましては、審議内容の詳細を割愛させていただきます。
この理由としましては後日、「議会議事録」が作成されること及び「議会だより」が発行さることになりま
すが、これを待って初めて正式・公式な記録となりますので、それ以前に執行部の回答を記載することは、
町民の皆さまに非公式で不正確な情報をお伝えすることになること又議員自身にとって都合の良い情報にな
りかねないことから、議員の立場からは不適切な対応と考えますので、差し控えさせていただきます。

令和3年第7回野木町議会臨時会が開催!
11月 30日(火)に令和3年第7回野木町議会臨時会が開催されました。
閉会後、大分時間が経ってからの報告になりますが、お許しをたまわりご照覧いただければ幸甚です。
また、掲載にあたりましては、審議内容の詳細を割愛させていただきます。
この理由としましては後日、「議会議事録」が作成されること及び「議会だより」が発行さることになりま
すが、これを待って初めて正式・公式な記録となりますので、それ以前に執行部の回答を記載することは、
町民の皆さまに非公式で不正確な情報をお伝えすることになること又議員自身にとって都合の良い情報にな
りかねないことから、議員の立場からは不適切な対応と考えますので、差し控えさせていただきます。

デジタル田園都市国家構想で野木町の活性化を!
「地方議会人 1月号:若宮健嗣デジタル田園都市国家構想担当大臣 年頭所感」を読んで思うところがあ
りますので、掲載します。
その年頭所感の中で、大臣は岸田首相が公約としている「田園都市国家構想」の一環として、次について述
べられています。
一つ目は「デジタル基盤の整備」、二つ目は「デジタル人材の育成・確保」、三つ目は「地方の課題を解決す
るためのデジタル実装」、四つ目は「誰一人取り残さない社会の実現」、この柱立てに沿って、政府全体で
5.7兆円の予算を投入し、地域が抱える課題を、デジタルの力を活用することによって解決し、国全体への
ボトムアップの成長や、持続可能で心豊かな暮らしを実現していくとしています。
基本的に私は、デジタル庁創設による電子国家(電子政府)の戦略的取り組みには大賛成です。
菅首相の着眼点は流石だと評価しています。
このことについては、佐藤 勉元総務大臣を初めとする歴代の総務大臣経験者の方々のご意見等を踏まえた政
策提案ではなかったかと推察しています。
というのは、私の認識では、我が国ではここおおよそ20年に亘ってIT関連分野に15兆円以上の予算を投資し
てきているはずです。
インターネットの普及等に対応するネットワークの高速・大容量化、住民記録カード、マイナンバーカード等
です。
しかしながら、今回の新型コロナウイルス感染症が発生したことにより、このような投資が行われてきた中
で、如何に我が国におけるデジタル化の取り組みは諸外国に比べて遅れているかが明らかな事実として突き付
けられたと感じています。
やっと政府も本格的なモードになったかという安心感を持ったところです。

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令和4年7月19日(火)~21日(木)の日程で、議員有志8名(創生会グループ7人+1人)と政務
活動視察研修を実施しましたので、報告します。
今回は、宮崎県川南町と、熊本県熊本市、福岡県北九州市を訪問しました。
7月2日(土)午前8時から野木町総合運動公園多目的広場において、令和4年度野木町消防団夏季点検が
実施されましたので、来賓として議長初めとする他議員とともに臨席しました。
暑い中でありますが、暑さによる体調不良者等が生じることもなく、式次第に準じ無事に最後まで終えること
ができました。
例年は役場前駐車場広場にて行われてきましたが、今年は、会場の都合上場所を変えて夏季点検を実施する
こととなったものです。
令和4年第2回野木町議会定例会が開催されました!
令和3年第2回野木町議会定例会(3月定例議会と表現することもあります。)が、3日(木)~16
日(水)の会期で開催されました。
今定例議会の主要な審議事項は令和4年度一般会計予算及び特別会計予算についてです。
3月定例会においては、町長から「野木町施政方針」が表明されましたが、すでに「広報のぎ」により
報告されていますので、掲載しないこととします。
今一度知りたいという方が居られましたら、お手数をお掛けしますが、役場にて広報誌を入手願います。

議会運営委員会の審議結果について
4月15日(金)午前10時から議会運営委員会が開催されました。
議案として、私から見直し意見として提案した「議会運営委員会の運営規程の整備」について審議しました。
また、「予算決算常任委員会における議長の委員としての取り扱い」については、過日開催の議会運営委員
会で審議しましたので、併せて報告します。
結果は、2案とも不採択となりました。
審議状況等については、以下の通りです。

令和4年第1回臨時議会が開催されました。
1月 25日(火)に令和4年第1回野木町議会臨時会が開催されました。
閉会後、大分時間が経ってからの報告になりますが、お許しをたまわりご照覧いただければ幸甚です。
また、掲載にあたりましては、審議内容の詳細を割愛させていただきます。
この理由としましては後日、「議会議事録」が作成されること及び「議会だより」が発行さることになりま
すが、これを待って初めて正式・公式な記録となりますので、それ以前に執行部の回答を記載することは、
町民の皆さまに非公式で不正確な情報をお伝えすることになること又議員自身にとって都合の良い情報にな
りかねないことから、議員の立場からは不適切な対応と考えますので、差し控えさせていただきます。

ロシアによるウクライナ侵攻(戦争)について!
ここ数週間に渡りテレビ、新聞等の記事はロシアによるウクライナへの侵攻(戦争)に関する記事が中心に
なっています。
現時点での我が国における中心的な関心事と言えば、オミクロン感染によるコロナ感染症の発生状況になると
思いますが、何故かウクライナ問題の比重が高まっているようです。
考え方によっては、コロナウイルス禍については、日本だけでなく世界的に見て取りあげるだけの切迫感がな
くなっている、言葉を換えれば良い意味で先が見えてきたということでジャーナリストの世界では記事として
の価値が薄れているということを表しているとも考えられます。
これまで、私自身としては、ロシアによるウクライナ侵攻について思うところはあったもののコメントを控
えていましたが、今日のテレビの放映を観て、その思いは限界を超えた感があります。
プーチン大統領の考え方とそれに対するロシア国民の対応についてです。
わが国の今後の政治の在り方においても、参考としなければならない問題だと考えます。

渡良瀬遊水地ヨシ焼きが行われる!
令和4年3月5日(土)、快晴の中、渡良瀬遊水地ヨシ焼きが2年ぶりに実施されました。
昨年はコロナ禍による非常事態宣言の発令に伴い中止となりましたが、今年は、まん延防止等重点措置が21
日まで順延される中、予定どおりに実施されることとなったものです。

令和3年第8回野木町議会定例会が開催!
12月3日(金)~13日(金)の会期で令和3年第8回野木町議会定例会(12月定例会と表現するこ
ともあります。)が開催されました。
閉会後、大分時間が経ってからの報告になりますが、お許しをたまわりご照覧いただければ幸甚です。
また、掲載にあたりましては、審議内容の詳細を割愛させていただきます。
この理由としましては後日、「議会議事録」が作成されること及び「議会だより」が発行さることになりま
すが、これを待って初めて正式・公式な記録となりますので、それ以前に執行部の回答を記載することは、
町民の皆さまに非公式で不正確な情報をお伝えすることになること又議員自身にとって都合の良い情報にな
りかねないことから、議員の立場からは不適切な対応と考えますので、差し控えさせていただきます。

令和3年第7回野木町議会臨時会が開催!
11月 30日(火)に令和3年第7回野木町議会臨時会が開催されました。
閉会後、大分時間が経ってからの報告になりますが、お許しをたまわりご照覧いただければ幸甚です。
また、掲載にあたりましては、審議内容の詳細を割愛させていただきます。
この理由としましては後日、「議会議事録」が作成されること及び「議会だより」が発行さることになりま
すが、これを待って初めて正式・公式な記録となりますので、それ以前に執行部の回答を記載することは、
町民の皆さまに非公式で不正確な情報をお伝えすることになること又議員自身にとって都合の良い情報にな
りかねないことから、議員の立場からは不適切な対応と考えますので、差し控えさせていただきます。

デジタル田園都市国家構想で野木町の活性化を!
「地方議会人 1月号:若宮健嗣デジタル田園都市国家構想担当大臣 年頭所感」を読んで思うところがあ
りますので、掲載します。
その年頭所感の中で、大臣は岸田首相が公約としている「田園都市国家構想」の一環として、次について述
べられています。
一つ目は「デジタル基盤の整備」、二つ目は「デジタル人材の育成・確保」、三つ目は「地方の課題を解決す
るためのデジタル実装」、四つ目は「誰一人取り残さない社会の実現」、この柱立てに沿って、政府全体で
5.7兆円の予算を投入し、地域が抱える課題を、デジタルの力を活用することによって解決し、国全体への
ボトムアップの成長や、持続可能で心豊かな暮らしを実現していくとしています。
基本的に私は、デジタル庁創設による電子国家(電子政府)の戦略的取り組みには大賛成です。
菅首相の着眼点は流石だと評価しています。
このことについては、佐藤 勉元総務大臣を初めとする歴代の総務大臣経験者の方々のご意見等を踏まえた政
策提案ではなかったかと推察しています。
というのは、私の認識では、我が国ではここおおよそ20年に亘ってIT関連分野に15兆円以上の予算を投資し
てきているはずです。
インターネットの普及等に対応するネットワークの高速・大容量化、住民記録カード、マイナンバーカード等
です。
しかしながら、今回の新型コロナウイルス感染症が発生したことにより、このような投資が行われてきた中
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けられたと感じています。
やっと政府も本格的なモードになったかという安心感を持ったところです。

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令和3年第2回野木町議会定例会(3月定例議会と表現することもあります。)が、3日(木)~16
日(水)の会期で開催されました。
今定例議会の主要な審議事項は令和4年度一般会計予算及び特別会計予算についてです。
3月定例会においては、町長から「野木町施政方針」が表明されましたが、すでに「広報のぎ」により
報告されていますので、掲載しないこととします。
今一度知りたいという方が居られましたら、お手数をお掛けしますが、役場にて広報誌を入手願います。
4月15日(金)午前10時から議会運営委員会が開催されました。
議案として、私から見直し意見として提案した「議会運営委員会の運営規程の整備」について審議しました。
また、「予算決算常任委員会における議長の委員としての取り扱い」については、過日開催の議会運営委員
会で審議しましたので、併せて報告します。
結果は、2案とも不採択となりました。
審議状況等については、以下の通りです。
令和4年第1回臨時議会が開催されました。
1月 25日(火)に令和4年第1回野木町議会臨時会が開催されました。
閉会後、大分時間が経ってからの報告になりますが、お許しをたまわりご照覧いただければ幸甚です。
また、掲載にあたりましては、審議内容の詳細を割愛させていただきます。
この理由としましては後日、「議会議事録」が作成されること及び「議会だより」が発行さることになりま
すが、これを待って初めて正式・公式な記録となりますので、それ以前に執行部の回答を記載することは、
町民の皆さまに非公式で不正確な情報をお伝えすることになること又議員自身にとって都合の良い情報にな
りかねないことから、議員の立場からは不適切な対応と考えますので、差し控えさせていただきます。

ロシアによるウクライナ侵攻(戦争)について!
ここ数週間に渡りテレビ、新聞等の記事はロシアによるウクライナへの侵攻(戦争)に関する記事が中心に
なっています。
現時点での我が国における中心的な関心事と言えば、オミクロン感染によるコロナ感染症の発生状況になると
思いますが、何故かウクライナ問題の比重が高まっているようです。
考え方によっては、コロナウイルス禍については、日本だけでなく世界的に見て取りあげるだけの切迫感がな
くなっている、言葉を換えれば良い意味で先が見えてきたということでジャーナリストの世界では記事として
の価値が薄れているということを表しているとも考えられます。
これまで、私自身としては、ロシアによるウクライナ侵攻について思うところはあったもののコメントを控
えていましたが、今日のテレビの放映を観て、その思いは限界を超えた感があります。
プーチン大統領の考え方とそれに対するロシア国民の対応についてです。
わが国の今後の政治の在り方においても、参考としなければならない問題だと考えます。

渡良瀬遊水地ヨシ焼きが行われる!
令和4年3月5日(土)、快晴の中、渡良瀬遊水地ヨシ焼きが2年ぶりに実施されました。
昨年はコロナ禍による非常事態宣言の発令に伴い中止となりましたが、今年は、まん延防止等重点措置が21
日まで順延される中、予定どおりに実施されることとなったものです。

令和3年第8回野木町議会定例会が開催!
12月3日(金)~13日(金)の会期で令和3年第8回野木町議会定例会(12月定例会と表現するこ
ともあります。)が開催されました。
閉会後、大分時間が経ってからの報告になりますが、お許しをたまわりご照覧いただければ幸甚です。
また、掲載にあたりましては、審議内容の詳細を割愛させていただきます。
この理由としましては後日、「議会議事録」が作成されること及び「議会だより」が発行さることになりま
すが、これを待って初めて正式・公式な記録となりますので、それ以前に執行部の回答を記載することは、
町民の皆さまに非公式で不正確な情報をお伝えすることになること又議員自身にとって都合の良い情報にな
りかねないことから、議員の立場からは不適切な対応と考えますので、差し控えさせていただきます。

令和3年第7回野木町議会臨時会が開催!
11月 30日(火)に令和3年第7回野木町議会臨時会が開催されました。
閉会後、大分時間が経ってからの報告になりますが、お許しをたまわりご照覧いただければ幸甚です。
また、掲載にあたりましては、審議内容の詳細を割愛させていただきます。
この理由としましては後日、「議会議事録」が作成されること及び「議会だより」が発行さることになりま
すが、これを待って初めて正式・公式な記録となりますので、それ以前に執行部の回答を記載することは、
町民の皆さまに非公式で不正確な情報をお伝えすることになること又議員自身にとって都合の良い情報にな
りかねないことから、議員の立場からは不適切な対応と考えますので、差し控えさせていただきます。

デジタル田園都市国家構想で野木町の活性化を!
「地方議会人 1月号:若宮健嗣デジタル田園都市国家構想担当大臣 年頭所感」を読んで思うところがあ
りますので、掲載します。
その年頭所感の中で、大臣は岸田首相が公約としている「田園都市国家構想」の一環として、次について述
べられています。
一つ目は「デジタル基盤の整備」、二つ目は「デジタル人材の育成・確保」、三つ目は「地方の課題を解決す
るためのデジタル実装」、四つ目は「誰一人取り残さない社会の実現」、この柱立てに沿って、政府全体で
5.7兆円の予算を投入し、地域が抱える課題を、デジタルの力を活用することによって解決し、国全体への
ボトムアップの成長や、持続可能で心豊かな暮らしを実現していくとしています。
基本的に私は、デジタル庁創設による電子国家(電子政府)の戦略的取り組みには大賛成です。
菅首相の着眼点は流石だと評価しています。
このことについては、佐藤 勉元総務大臣を初めとする歴代の総務大臣経験者の方々のご意見等を踏まえた政
策提案ではなかったかと推察しています。
というのは、私の認識では、我が国ではここおおよそ20年に亘ってIT関連分野に15兆円以上の予算を投資し
てきているはずです。
インターネットの普及等に対応するネットワークの高速・大容量化、住民記録カード、マイナンバーカード等
です。
しかしながら、今回の新型コロナウイルス感染症が発生したことにより、このような投資が行われてきた中
で、如何に我が国におけるデジタル化の取り組みは諸外国に比べて遅れているかが明らかな事実として突き付
けられたと感じています。
やっと政府も本格的なモードになったかという安心感を持ったところです。

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1月 25日(火)に令和4年第1回野木町議会臨時会が開催されました。
閉会後、大分時間が経ってからの報告になりますが、お許しをたまわりご照覧いただければ幸甚です。
また、掲載にあたりましては、審議内容の詳細を割愛させていただきます。
この理由としましては後日、「議会議事録」が作成されること及び「議会だより」が発行さることになりま
すが、これを待って初めて正式・公式な記録となりますので、それ以前に執行部の回答を記載することは、
町民の皆さまに非公式で不正確な情報をお伝えすることになること又議員自身にとって都合の良い情報にな
りかねないことから、議員の立場からは不適切な対応と考えますので、差し控えさせていただきます。
ここ数週間に渡りテレビ、新聞等の記事はロシアによるウクライナへの侵攻(戦争)に関する記事が中心に
なっています。
現時点での我が国における中心的な関心事と言えば、オミクロン感染によるコロナ感染症の発生状況になると
思いますが、何故かウクライナ問題の比重が高まっているようです。
考え方によっては、コロナウイルス禍については、日本だけでなく世界的に見て取りあげるだけの切迫感がな
くなっている、言葉を換えれば良い意味で先が見えてきたということでジャーナリストの世界では記事として
の価値が薄れているということを表しているとも考えられます。
これまで、私自身としては、ロシアによるウクライナ侵攻について思うところはあったもののコメントを控
えていましたが、今日のテレビの放映を観て、その思いは限界を超えた感があります。
プーチン大統領の考え方とそれに対するロシア国民の対応についてです。
わが国の今後の政治の在り方においても、参考としなければならない問題だと考えます。
渡良瀬遊水地ヨシ焼きが行われる!
令和4年3月5日(土)、快晴の中、渡良瀬遊水地ヨシ焼きが2年ぶりに実施されました。
昨年はコロナ禍による非常事態宣言の発令に伴い中止となりましたが、今年は、まん延防止等重点措置が21
日まで順延される中、予定どおりに実施されることとなったものです。

令和3年第8回野木町議会定例会が開催!
12月3日(金)~13日(金)の会期で令和3年第8回野木町議会定例会(12月定例会と表現するこ
ともあります。)が開催されました。
閉会後、大分時間が経ってからの報告になりますが、お許しをたまわりご照覧いただければ幸甚です。
また、掲載にあたりましては、審議内容の詳細を割愛させていただきます。
この理由としましては後日、「議会議事録」が作成されること及び「議会だより」が発行さることになりま
すが、これを待って初めて正式・公式な記録となりますので、それ以前に執行部の回答を記載することは、
町民の皆さまに非公式で不正確な情報をお伝えすることになること又議員自身にとって都合の良い情報にな
りかねないことから、議員の立場からは不適切な対応と考えますので、差し控えさせていただきます。

令和3年第7回野木町議会臨時会が開催!
11月 30日(火)に令和3年第7回野木町議会臨時会が開催されました。
閉会後、大分時間が経ってからの報告になりますが、お許しをたまわりご照覧いただければ幸甚です。
また、掲載にあたりましては、審議内容の詳細を割愛させていただきます。
この理由としましては後日、「議会議事録」が作成されること及び「議会だより」が発行さることになりま
すが、これを待って初めて正式・公式な記録となりますので、それ以前に執行部の回答を記載することは、
町民の皆さまに非公式で不正確な情報をお伝えすることになること又議員自身にとって都合の良い情報にな
りかねないことから、議員の立場からは不適切な対応と考えますので、差し控えさせていただきます。

デジタル田園都市国家構想で野木町の活性化を!
「地方議会人 1月号:若宮健嗣デジタル田園都市国家構想担当大臣 年頭所感」を読んで思うところがあ
りますので、掲載します。
その年頭所感の中で、大臣は岸田首相が公約としている「田園都市国家構想」の一環として、次について述
べられています。
一つ目は「デジタル基盤の整備」、二つ目は「デジタル人材の育成・確保」、三つ目は「地方の課題を解決す
るためのデジタル実装」、四つ目は「誰一人取り残さない社会の実現」、この柱立てに沿って、政府全体で
5.7兆円の予算を投入し、地域が抱える課題を、デジタルの力を活用することによって解決し、国全体への
ボトムアップの成長や、持続可能で心豊かな暮らしを実現していくとしています。
基本的に私は、デジタル庁創設による電子国家(電子政府)の戦略的取り組みには大賛成です。
菅首相の着眼点は流石だと評価しています。
このことについては、佐藤 勉元総務大臣を初めとする歴代の総務大臣経験者の方々のご意見等を踏まえた政
策提案ではなかったかと推察しています。
というのは、私の認識では、我が国ではここおおよそ20年に亘ってIT関連分野に15兆円以上の予算を投資し
てきているはずです。
インターネットの普及等に対応するネットワークの高速・大容量化、住民記録カード、マイナンバーカード等
です。
しかしながら、今回の新型コロナウイルス感染症が発生したことにより、このような投資が行われてきた中
で、如何に我が国におけるデジタル化の取り組みは諸外国に比べて遅れているかが明らかな事実として突き付
けられたと感じています。
やっと政府も本格的なモードになったかという安心感を持ったところです。

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昨年はコロナ禍による非常事態宣言の発令に伴い中止となりましたが、今年は、まん延防止等重点措置が21
日まで順延される中、予定どおりに実施されることとなったものです。
12月3日(金)~13日(金)の会期で令和3年第8回野木町議会定例会(12月定例会と表現するこ
ともあります。)が開催されました。
閉会後、大分時間が経ってからの報告になりますが、お許しをたまわりご照覧いただければ幸甚です。
また、掲載にあたりましては、審議内容の詳細を割愛させていただきます。
この理由としましては後日、「議会議事録」が作成されること及び「議会だより」が発行さることになりま
すが、これを待って初めて正式・公式な記録となりますので、それ以前に執行部の回答を記載することは、
町民の皆さまに非公式で不正確な情報をお伝えすることになること又議員自身にとって都合の良い情報にな
りかねないことから、議員の立場からは不適切な対応と考えますので、差し控えさせていただきます。
令和3年第7回野木町議会臨時会が開催!
11月 30日(火)に令和3年第7回野木町議会臨時会が開催されました。
閉会後、大分時間が経ってからの報告になりますが、お許しをたまわりご照覧いただければ幸甚です。
また、掲載にあたりましては、審議内容の詳細を割愛させていただきます。
この理由としましては後日、「議会議事録」が作成されること及び「議会だより」が発行さることになりま
すが、これを待って初めて正式・公式な記録となりますので、それ以前に執行部の回答を記載することは、
町民の皆さまに非公式で不正確な情報をお伝えすることになること又議員自身にとって都合の良い情報にな
りかねないことから、議員の立場からは不適切な対応と考えますので、差し控えさせていただきます。

デジタル田園都市国家構想で野木町の活性化を!
「地方議会人 1月号:若宮健嗣デジタル田園都市国家構想担当大臣 年頭所感」を読んで思うところがあ
りますので、掲載します。
その年頭所感の中で、大臣は岸田首相が公約としている「田園都市国家構想」の一環として、次について述
べられています。
一つ目は「デジタル基盤の整備」、二つ目は「デジタル人材の育成・確保」、三つ目は「地方の課題を解決す
るためのデジタル実装」、四つ目は「誰一人取り残さない社会の実現」、この柱立てに沿って、政府全体で
5.7兆円の予算を投入し、地域が抱える課題を、デジタルの力を活用することによって解決し、国全体への
ボトムアップの成長や、持続可能で心豊かな暮らしを実現していくとしています。
基本的に私は、デジタル庁創設による電子国家(電子政府)の戦略的取り組みには大賛成です。
菅首相の着眼点は流石だと評価しています。
このことについては、佐藤 勉元総務大臣を初めとする歴代の総務大臣経験者の方々のご意見等を踏まえた政
策提案ではなかったかと推察しています。
というのは、私の認識では、我が国ではここおおよそ20年に亘ってIT関連分野に15兆円以上の予算を投資し
てきているはずです。
インターネットの普及等に対応するネットワークの高速・大容量化、住民記録カード、マイナンバーカード等
です。
しかしながら、今回の新型コロナウイルス感染症が発生したことにより、このような投資が行われてきた中
で、如何に我が国におけるデジタル化の取り組みは諸外国に比べて遅れているかが明らかな事実として突き付
けられたと感じています。
やっと政府も本格的なモードになったかという安心感を持ったところです。

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閉会後、大分時間が経ってからの報告になりますが、お許しをたまわりご照覧いただければ幸甚です。
また、掲載にあたりましては、審議内容の詳細を割愛させていただきます。
この理由としましては後日、「議会議事録」が作成されること及び「議会だより」が発行さることになりま
すが、これを待って初めて正式・公式な記録となりますので、それ以前に執行部の回答を記載することは、
町民の皆さまに非公式で不正確な情報をお伝えすることになること又議員自身にとって都合の良い情報にな
りかねないことから、議員の立場からは不適切な対応と考えますので、差し控えさせていただきます。
「地方議会人 1月号:若宮健嗣デジタル田園都市国家構想担当大臣 年頭所感」を読んで思うところがあ
りますので、掲載します。
その年頭所感の中で、大臣は岸田首相が公約としている「田園都市国家構想」の一環として、次について述
べられています。
一つ目は「デジタル基盤の整備」、二つ目は「デジタル人材の育成・確保」、三つ目は「地方の課題を解決す
るためのデジタル実装」、四つ目は「誰一人取り残さない社会の実現」、この柱立てに沿って、政府全体で
5.7兆円の予算を投入し、地域が抱える課題を、デジタルの力を活用することによって解決し、国全体への
ボトムアップの成長や、持続可能で心豊かな暮らしを実現していくとしています。
基本的に私は、デジタル庁創設による電子国家(電子政府)の戦略的取り組みには大賛成です。
菅首相の着眼点は流石だと評価しています。
このことについては、佐藤 勉元総務大臣を初めとする歴代の総務大臣経験者の方々のご意見等を踏まえた政
策提案ではなかったかと推察しています。
というのは、私の認識では、我が国ではここおおよそ20年に亘ってIT関連分野に15兆円以上の予算を投資し
てきているはずです。
インターネットの普及等に対応するネットワークの高速・大容量化、住民記録カード、マイナンバーカード等
です。
しかしながら、今回の新型コロナウイルス感染症が発生したことにより、このような投資が行われてきた中
で、如何に我が国におけるデジタル化の取り組みは諸外国に比べて遅れているかが明らかな事実として突き付
けられたと感じています。
やっと政府も本格的なモードになったかという安心感を持ったところです。