１１月２６日（土）午後、野木エニスホール「小ホール」において、野木町社会福祉協議会・野木町社会福
祉ボランティア連絡協議会の主催並びに社会福祉法人パステルの協力による「ふくしのつどいのぎ２０１６」
が開催され、社会福祉協議会の監事として出席しましたので、報告します。
式典において、社会福祉協議会会長表彰贈呈と社会福祉協議会感謝状贈呈が行われました。
社会福祉協議会会長表彰は次の方々に贈呈されました。
◇ 民生委員児童委員及び主任児童委員 ９名様
民生委員児童委員及び主任児童委員として５年以上在職し、現在もなおその職にあり、常に地域福祉の
向上に努め、その功績が顕著であるため表彰いたします。
◇ 社会福祉事業協力者等 １事業所様
長年にわたり社会福祉のため経済的に協力し、その功績が顕著であるため、表彰いたします。
◇ 団体及び施設 １団体様
地域におけるボランティア活動が優れていると認められる団体のため、表彰いたします。
社会福祉協議会感謝状は次の方々に贈呈されました。
◇ ７事業所・団体様
福祉活動に積極的に協力され、多額の浄財を寄付された、その功績が顕著であるため、感謝状を贈呈い
たします。
式典終了後、講演会が開催されました。
講師： さくらいりょうこ 様
タイトル： 奇跡の復帰 “光のステージ” へ
～ 闘病・引きこもりを乗り越えた先にあるもの ～
講師プロフィール：
将来を嘱望されるフルーティストとしての途上、難病「クローン病」を発症、壮絶な闘病生
活が始まる。挫折の果ての７年間の閉じこもり生活を乗り越え、見事再起を果たす。人の心を
打つ独特のフルートやオカリナの音色と、神戸弁でのトークは「優しさ」と「癒し」を感じ、
その中で発せられるメッセージは聴く人の心に響くと評価されています。
講演会模様