１１月２３日（月）勤労感謝の日、町公民館及び体育センターを会場として「きらりフェスタ２０１５― 広がれボランティアの輪 ～みんな笑顔のまちづくり～」と「町っ子フェスティバル」が開催されましたので鑑賞してきました。
事前準備ならびに当日の運営等を担当された「きらりフェスタ２０１５実行委員会」及び「各学区のＰＴＡ関係の皆さま」には大変お疲れ様です。
小雨模様の中での開会式や開会行事になりましたが、多くの方々が来場されていました。
会場広場に用意されていた椅子、テーブルは雨に濡れたため使うことは出来ませんでしたが、それでも来場者の皆さまは、傘を差しながらコーラスなどの各行事に聴き入っていました。
会場風景
開会式会場
体育センター内では、きらりフェスタの各展示を鑑賞することができたほか、町っ子フェスティバルのレクリエーション会場において活動する親子の姿を見ることができました。
体育館内
オピニオン友の会 ブース
レクリエーション会場
また、公民館２階では、各学区ごとに工夫を凝らした読み聞かせや空き缶釣り、おはしで豆つかみ、ジャンボすごろく、うちわテニスなどのコーナーが設けられ、大勢の子供たちが楽しく参加していました。
コーナー表示
会場広場には、ボランティア団体による模擬店が出展されていましたので、焼き肉（はたけの会）、揚げパン（交通安全協会女性部）、おこわ（パステル）を買ってきました。
帰宅後食したのですが、どれも値段の割に大変美味しく頂けました。
（追伸）
昨年から「きらりフェスタ」と「町っ子フェスティバル」を同時に開催することになりましたが、今回の開催状況を見た限りにおいては、共催によるプラス効果が出ていたように感じました。
この外の行事もできる限り共催の方向で進むとよいのではないでしょうか。
また、町で補助金を出している協働まちづくり支援事業の各団体と連携を図ることも工夫の一方法ではないかと考えます。