「虹の舎 収穫祭」開催!
本日11月10日(土)14時から、「社会福祉法人延寿会 虹の舎」において、当施設主催の収穫祭が
開催され、来賓として正副議長で出席しました。
例年、この催しはこの時期に開催されており、地区の皆さまや各種のボランティア団体の皆さまのご協力
により運営されています。
第4回 議会報告会(意見交換会)を開催!
11月 9日(金)午後2時から、町役場新館2階大会議室において、平成30年度 野木町議会報告会
(意見交換会)を開催しました。
平成27年4月に野木町議会基本条例が施行されて4回目の開催です。
野木町議会基本条例第6条第6項において、「議会は、町民の意見を広く集め、政策提案に反映させるため
に、積極的に町民と議会との交流の場を設けるものとする」と規定しています(平成30年4月1日改正)。
議員14名全員で対応させていただきました。
今回は、昨年までの広く町民を対象とした議会報告会から、女性の立場からのご質問やご意見を聞かせて
いただくため、野木町女性団体連絡協議会の構成団体の代表者の方々との意見交換会として開催させていた
だきました。
ご参加いただいた皆様には、ご協力のほど誠にありがとうございました。
平成30年度 議会運営委員会所管事項調査を実施!
平成30年10月25日(木)~26日(金)の日程で、議会運営委員会の所管事項調査を実施しました。
調査事項は「議会改革の取り組み(ICTの活用)について」というテーマで実施し、神奈川県寒川町と山梨
県富士川町を訪問しました。
具体的な調査事項は、以下の通りです。
1.寒川町
(1)タブレット端末等の導入について
(2)インターネット配信について
2.富士川町 (1)タブレット端末等の導入について
平成30年度消防団通常点検に臨席!
10月28日(日)午前8時30分から町総合運動公園多目的広場において平成30年度野木町消防団通常
点検が実施されましたので、来賓として臨席しました。
秋晴れの下、点検を終了することができました。
日々の訓練の成果をいかんなく発揮することが出来たことでしょう。
八ッ場ダムを見学!
地元の丸林東西区の有志で構成する丸林自衛消防防災会が主催する、平成30年度研修が10月23日
(火)~24日(水)の日程で実施されました。
部員として参加しましたので、視察状況等を掲載します。
八ッ場ダムの建設については、民主党政権時代に一度、建設が中止され、その後自民党政権になって建設
が再開されたことで、全国的に知られていると想いますが、その進捗状況等については、余り知られていな
いようです。
そのこともあり、今後の活動等の参考にするため、現地状況を視察することにしたものです。
平成30年度文教民生常任委員会行政視察の報告!
10月11日(木)~12日(金)の2日間の日程で、今年度の文教民生常任委員会の所管事項調査が実施
され、委員として参加しましたので、その模様を報告します。
調査事項は委員会で検討した結果、「子育て施設の充実及び地域交流センターを中心としたまちづくりについ
て」ということになりました。
目的としましては、子育て支援に関する事業計画とその具体的施策の実施状況、地域交流センターの運営等に
ついて、先進地を視察し調査することです。
その目的に沿って委員会メンバで検討し、視察先は、静岡県長泉町と同県清水町に決めました。
具体的な調査事項は以下のとおりです。
長泉町につきましては、
・子育て支援への取り組みについて
また、
清水町につきましては、
・地域交流センターの設置・運営について
次に、訪問先において説明を受けた内容について概要を報告します。
野木町消防団ポンプ操法競技大会に臨席!
10月13日(土)午前9時より野木町総合運動公園多目的広場において、第41回野木町消防団ポンプ操
法競技大会が開催され、正副議長及び総務経済常任委員会委員共々、来賓として臨席しました。
当日は曇り空で肌寒い中ではありましたが、無事競技を終了することができました。
平成30年第3回定例会(9月定例会)が開催されました!
平成30年第3回野木町議会定例会(9月定例議会と表現することもあります。)が、9月7日(水)~
19日(水)の会期で開催されました。
今定例議会の主要な審議事項は、平成29年度一般会計歳入歳出決算及び特別会計歳入歳出決算についてで
す。
閉会後、大分時間が経ってからの報告になりますが、お許しをたまわりご照覧いただければ幸甚です。
また、掲載にあたりましては、審議内容の詳細を割愛させていただきます。
この理由としましては後日、「議会議事録」が作成されること及び「議会だより」が発行さることになります
が、これを待って初めて正式・公式な記録となりますので、それ以前に執行部の回答を記載することは、町民
の皆さまに非公式で不正確な情報をお伝えすることになること又議員自身にとって都合の良い情報になりかね
ないことから、議員の立場からは不適切な対応と考えますので、差し控えさせていただきます。
なお、議案資料の詳細につきましては、お手数ですが、議会事務局において閲覧していただけますようお願
いいたします。
また、今議会から、予算決算審議については、基本的に新たに設置した予算決算常任委員会で審議等を行う
こととなりました。
なお、補正予算の取り扱いについては、議会運営委員会において常任委員会付託とするか、本会議で審議す
るかを決めることとしています。
野木町役場における障がい者雇用の状況!
先日開催された議会全員協議会において、町執行部から野木町役場における障がい者の雇用状況につい
て説明がありました。
障がい者雇用水増し問題*については連日、テレビや各新聞等において取り上げられていますので、町民
の皆さまもわが町の状況について関心を持っておられると拝察します。
タイミングの良い執行部からの説明と評価します。
* 新聞等によれば、中央省庁のほとんどの行政機関で障がい者雇用数を水増ししていることが調査で
判明し、今後は、全国の地方自治体の状況についても調査する政府方針であるということです。
「地方議会議員の厚生年金制度への加入を求める意見書」について思うところ!
今朝の下野新聞一面に「地方議会議長アンケート 厚生年金 県内7割賛成 なり手不足解消を期待」の記
事及び紙面4ページに関連記事が掲載されていました。
今回のアンケート結果は、共同通信社による調査結果を各新聞社が配信したものと想われますので、詳細に
ついて下野新聞社が知り得る範囲には限度があると推察します。
この事案については以前にも私の考えを掲載しましたが、今回のこの記事を読んで思うところがありますの
で、取り上げることとします。
記事を読んで感じた点の幾つかを、次に記載します。
①「県議会と県内25市町議会の議長のうち、約7割が賛成している」について
県議会については明確ですが、市議会と町議会における状況(数、比率)を区分けし、各々の意見を具体
的に掲載する必要があると感じます。
一口に地方議会と言ってもそこには意見の相違があると想われますので、何故意見の相違が生じるのかを
明らかにする必要があると考えます。
②「全国的に地方議員のなり手不足が深刻化する中、老後の保障により人材確保につながるとの意見が多かっ
た」について
なり手不足という現象が県議会、市議会及び町議会の何れで深刻化しているかの分析が必要であり、かつ
各々の議会が認識する主要な原因は何かを、関連付けて分析する必要があると考えます。
「なり手不足解消に直結するか不明」という回答に示されているように、要因の分析と対策との関連性が
読み取れません。
③「地方議会の状況一覧表(P4)」について
この表において自治体の人口別に議員定数、専業議員、議員報酬、年間会期の違いが記載されています
が、厚生年金加入との関連においてこの表で何を言い表そうとしているかが、解説されていません。
前記②との関連もあるかと想われます。
④「③の年間会期」について
これについては、「住民との意見交換や視察など、議会以外でも精力的に働いている」との元県議の発言
を紹介していますが、議員の働き方を「年間会期」のみで測ることは、住民に議会活動の内容について誤っ
た認識を与えると想われます。
議会活動の公務としても、定例会の外に各種の委員会活動や行政等主催の催事への出席、一般質問等の調
査・準備等の活動があります。
⑤「若年層は少なく20~30代は男女合わせて約200人しかいない」について
「特に子育て世代の議員は兼業が難しい。将来にわたって生計を維持できる福利厚生制度は必要だ」とい
う町議会議長の発言を紹介していますが、この発言は少し省略しすぎているように想われます。
「兼業が難し」と「将来にわたって生計を維持できる福利厚生制度は必要」との関連性に飛躍があると考え
ます。
「兼業が難しい」ということは、将来との関わりというより現在時点での問題であるように理解できるため、
その原因と対策との相関が弱いように感じられます。
寧ろ現時点での問題として捉えるならば、報酬の問題が優先されてしかるべきと考えます。
« 前の記事はこちら
新しい記事はこちら »
本日11月10日(土)14時から、「社会福祉法人延寿会 虹の舎」において、当施設主催の収穫祭が
開催され、来賓として正副議長で出席しました。
例年、この催しはこの時期に開催されており、地区の皆さまや各種のボランティア団体の皆さまのご協力
により運営されています。
11月 9日(金)午後2時から、町役場新館2階大会議室において、平成30年度 野木町議会報告会
(意見交換会)を開催しました。
平成27年4月に野木町議会基本条例が施行されて4回目の開催です。
野木町議会基本条例第6条第6項において、「議会は、町民の意見を広く集め、政策提案に反映させるため
に、積極的に町民と議会との交流の場を設けるものとする」と規定しています(平成30年4月1日改正)。
議員14名全員で対応させていただきました。
今回は、昨年までの広く町民を対象とした議会報告会から、女性の立場からのご質問やご意見を聞かせて
いただくため、野木町女性団体連絡協議会の構成団体の代表者の方々との意見交換会として開催させていた
だきました。
ご参加いただいた皆様には、ご協力のほど誠にありがとうございました。
平成30年度 議会運営委員会所管事項調査を実施!
平成30年10月25日(木)~26日(金)の日程で、議会運営委員会の所管事項調査を実施しました。
調査事項は「議会改革の取り組み(ICTの活用)について」というテーマで実施し、神奈川県寒川町と山梨
県富士川町を訪問しました。
具体的な調査事項は、以下の通りです。
1.寒川町
(1)タブレット端末等の導入について
(2)インターネット配信について
2.富士川町 (1)タブレット端末等の導入について
平成30年度消防団通常点検に臨席!
10月28日(日)午前8時30分から町総合運動公園多目的広場において平成30年度野木町消防団通常
点検が実施されましたので、来賓として臨席しました。
秋晴れの下、点検を終了することができました。
日々の訓練の成果をいかんなく発揮することが出来たことでしょう。
八ッ場ダムを見学!
地元の丸林東西区の有志で構成する丸林自衛消防防災会が主催する、平成30年度研修が10月23日
(火)~24日(水)の日程で実施されました。
部員として参加しましたので、視察状況等を掲載します。
八ッ場ダムの建設については、民主党政権時代に一度、建設が中止され、その後自民党政権になって建設
が再開されたことで、全国的に知られていると想いますが、その進捗状況等については、余り知られていな
いようです。
そのこともあり、今後の活動等の参考にするため、現地状況を視察することにしたものです。
平成30年度文教民生常任委員会行政視察の報告!
10月11日(木)~12日(金)の2日間の日程で、今年度の文教民生常任委員会の所管事項調査が実施
され、委員として参加しましたので、その模様を報告します。
調査事項は委員会で検討した結果、「子育て施設の充実及び地域交流センターを中心としたまちづくりについ
て」ということになりました。
目的としましては、子育て支援に関する事業計画とその具体的施策の実施状況、地域交流センターの運営等に
ついて、先進地を視察し調査することです。
その目的に沿って委員会メンバで検討し、視察先は、静岡県長泉町と同県清水町に決めました。
具体的な調査事項は以下のとおりです。
長泉町につきましては、
・子育て支援への取り組みについて
また、
清水町につきましては、
・地域交流センターの設置・運営について
次に、訪問先において説明を受けた内容について概要を報告します。
野木町消防団ポンプ操法競技大会に臨席!
10月13日(土)午前9時より野木町総合運動公園多目的広場において、第41回野木町消防団ポンプ操
法競技大会が開催され、正副議長及び総務経済常任委員会委員共々、来賓として臨席しました。
当日は曇り空で肌寒い中ではありましたが、無事競技を終了することができました。
平成30年第3回定例会(9月定例会)が開催されました!
平成30年第3回野木町議会定例会(9月定例議会と表現することもあります。)が、9月7日(水)~
19日(水)の会期で開催されました。
今定例議会の主要な審議事項は、平成29年度一般会計歳入歳出決算及び特別会計歳入歳出決算についてで
す。
閉会後、大分時間が経ってからの報告になりますが、お許しをたまわりご照覧いただければ幸甚です。
また、掲載にあたりましては、審議内容の詳細を割愛させていただきます。
この理由としましては後日、「議会議事録」が作成されること及び「議会だより」が発行さることになります
が、これを待って初めて正式・公式な記録となりますので、それ以前に執行部の回答を記載することは、町民
の皆さまに非公式で不正確な情報をお伝えすることになること又議員自身にとって都合の良い情報になりかね
ないことから、議員の立場からは不適切な対応と考えますので、差し控えさせていただきます。
なお、議案資料の詳細につきましては、お手数ですが、議会事務局において閲覧していただけますようお願
いいたします。
また、今議会から、予算決算審議については、基本的に新たに設置した予算決算常任委員会で審議等を行う
こととなりました。
なお、補正予算の取り扱いについては、議会運営委員会において常任委員会付託とするか、本会議で審議す
るかを決めることとしています。
野木町役場における障がい者雇用の状況!
先日開催された議会全員協議会において、町執行部から野木町役場における障がい者の雇用状況につい
て説明がありました。
障がい者雇用水増し問題*については連日、テレビや各新聞等において取り上げられていますので、町民
の皆さまもわが町の状況について関心を持っておられると拝察します。
タイミングの良い執行部からの説明と評価します。
* 新聞等によれば、中央省庁のほとんどの行政機関で障がい者雇用数を水増ししていることが調査で
判明し、今後は、全国の地方自治体の状況についても調査する政府方針であるということです。
「地方議会議員の厚生年金制度への加入を求める意見書」について思うところ!
今朝の下野新聞一面に「地方議会議長アンケート 厚生年金 県内7割賛成 なり手不足解消を期待」の記
事及び紙面4ページに関連記事が掲載されていました。
今回のアンケート結果は、共同通信社による調査結果を各新聞社が配信したものと想われますので、詳細に
ついて下野新聞社が知り得る範囲には限度があると推察します。
この事案については以前にも私の考えを掲載しましたが、今回のこの記事を読んで思うところがありますの
で、取り上げることとします。
記事を読んで感じた点の幾つかを、次に記載します。
①「県議会と県内25市町議会の議長のうち、約7割が賛成している」について
県議会については明確ですが、市議会と町議会における状況(数、比率)を区分けし、各々の意見を具体
的に掲載する必要があると感じます。
一口に地方議会と言ってもそこには意見の相違があると想われますので、何故意見の相違が生じるのかを
明らかにする必要があると考えます。
②「全国的に地方議員のなり手不足が深刻化する中、老後の保障により人材確保につながるとの意見が多かっ
た」について
なり手不足という現象が県議会、市議会及び町議会の何れで深刻化しているかの分析が必要であり、かつ
各々の議会が認識する主要な原因は何かを、関連付けて分析する必要があると考えます。
「なり手不足解消に直結するか不明」という回答に示されているように、要因の分析と対策との関連性が
読み取れません。
③「地方議会の状況一覧表(P4)」について
この表において自治体の人口別に議員定数、専業議員、議員報酬、年間会期の違いが記載されています
が、厚生年金加入との関連においてこの表で何を言い表そうとしているかが、解説されていません。
前記②との関連もあるかと想われます。
④「③の年間会期」について
これについては、「住民との意見交換や視察など、議会以外でも精力的に働いている」との元県議の発言
を紹介していますが、議員の働き方を「年間会期」のみで測ることは、住民に議会活動の内容について誤っ
た認識を与えると想われます。
議会活動の公務としても、定例会の外に各種の委員会活動や行政等主催の催事への出席、一般質問等の調
査・準備等の活動があります。
⑤「若年層は少なく20~30代は男女合わせて約200人しかいない」について
「特に子育て世代の議員は兼業が難しい。将来にわたって生計を維持できる福利厚生制度は必要だ」とい
う町議会議長の発言を紹介していますが、この発言は少し省略しすぎているように想われます。
「兼業が難し」と「将来にわたって生計を維持できる福利厚生制度は必要」との関連性に飛躍があると考え
ます。
「兼業が難しい」ということは、将来との関わりというより現在時点での問題であるように理解できるため、
その原因と対策との相関が弱いように感じられます。
寧ろ現時点での問題として捉えるならば、報酬の問題が優先されてしかるべきと考えます。
« 前の記事はこちら
新しい記事はこちら »
平成30年10月25日(木)~26日(金)の日程で、議会運営委員会の所管事項調査を実施しました。
調査事項は「議会改革の取り組み(ICTの活用)について」というテーマで実施し、神奈川県寒川町と山梨
県富士川町を訪問しました。
具体的な調査事項は、以下の通りです。
1.寒川町
(1)タブレット端末等の導入について
(2)インターネット配信について
2.富士川町 (1)タブレット端末等の導入について
10月28日(日)午前8時30分から町総合運動公園多目的広場において平成30年度野木町消防団通常
点検が実施されましたので、来賓として臨席しました。
秋晴れの下、点検を終了することができました。
日々の訓練の成果をいかんなく発揮することが出来たことでしょう。
八ッ場ダムを見学!
地元の丸林東西区の有志で構成する丸林自衛消防防災会が主催する、平成30年度研修が10月23日
(火)~24日(水)の日程で実施されました。
部員として参加しましたので、視察状況等を掲載します。
八ッ場ダムの建設については、民主党政権時代に一度、建設が中止され、その後自民党政権になって建設
が再開されたことで、全国的に知られていると想いますが、その進捗状況等については、余り知られていな
いようです。
そのこともあり、今後の活動等の参考にするため、現地状況を視察することにしたものです。
平成30年度文教民生常任委員会行政視察の報告!
10月11日(木)~12日(金)の2日間の日程で、今年度の文教民生常任委員会の所管事項調査が実施
され、委員として参加しましたので、その模様を報告します。
調査事項は委員会で検討した結果、「子育て施設の充実及び地域交流センターを中心としたまちづくりについ
て」ということになりました。
目的としましては、子育て支援に関する事業計画とその具体的施策の実施状況、地域交流センターの運営等に
ついて、先進地を視察し調査することです。
その目的に沿って委員会メンバで検討し、視察先は、静岡県長泉町と同県清水町に決めました。
具体的な調査事項は以下のとおりです。
長泉町につきましては、
・子育て支援への取り組みについて
また、
清水町につきましては、
・地域交流センターの設置・運営について
次に、訪問先において説明を受けた内容について概要を報告します。
野木町消防団ポンプ操法競技大会に臨席!
10月13日(土)午前9時より野木町総合運動公園多目的広場において、第41回野木町消防団ポンプ操
法競技大会が開催され、正副議長及び総務経済常任委員会委員共々、来賓として臨席しました。
当日は曇り空で肌寒い中ではありましたが、無事競技を終了することができました。
平成30年第3回定例会(9月定例会)が開催されました!
平成30年第3回野木町議会定例会(9月定例議会と表現することもあります。)が、9月7日(水)~
19日(水)の会期で開催されました。
今定例議会の主要な審議事項は、平成29年度一般会計歳入歳出決算及び特別会計歳入歳出決算についてで
す。
閉会後、大分時間が経ってからの報告になりますが、お許しをたまわりご照覧いただければ幸甚です。
また、掲載にあたりましては、審議内容の詳細を割愛させていただきます。
この理由としましては後日、「議会議事録」が作成されること及び「議会だより」が発行さることになります
が、これを待って初めて正式・公式な記録となりますので、それ以前に執行部の回答を記載することは、町民
の皆さまに非公式で不正確な情報をお伝えすることになること又議員自身にとって都合の良い情報になりかね
ないことから、議員の立場からは不適切な対応と考えますので、差し控えさせていただきます。
なお、議案資料の詳細につきましては、お手数ですが、議会事務局において閲覧していただけますようお願
いいたします。
また、今議会から、予算決算審議については、基本的に新たに設置した予算決算常任委員会で審議等を行う
こととなりました。
なお、補正予算の取り扱いについては、議会運営委員会において常任委員会付託とするか、本会議で審議す
るかを決めることとしています。
野木町役場における障がい者雇用の状況!
先日開催された議会全員協議会において、町執行部から野木町役場における障がい者の雇用状況につい
て説明がありました。
障がい者雇用水増し問題*については連日、テレビや各新聞等において取り上げられていますので、町民
の皆さまもわが町の状況について関心を持っておられると拝察します。
タイミングの良い執行部からの説明と評価します。
* 新聞等によれば、中央省庁のほとんどの行政機関で障がい者雇用数を水増ししていることが調査で
判明し、今後は、全国の地方自治体の状況についても調査する政府方針であるということです。
「地方議会議員の厚生年金制度への加入を求める意見書」について思うところ!
今朝の下野新聞一面に「地方議会議長アンケート 厚生年金 県内7割賛成 なり手不足解消を期待」の記
事及び紙面4ページに関連記事が掲載されていました。
今回のアンケート結果は、共同通信社による調査結果を各新聞社が配信したものと想われますので、詳細に
ついて下野新聞社が知り得る範囲には限度があると推察します。
この事案については以前にも私の考えを掲載しましたが、今回のこの記事を読んで思うところがありますの
で、取り上げることとします。
記事を読んで感じた点の幾つかを、次に記載します。
①「県議会と県内25市町議会の議長のうち、約7割が賛成している」について
県議会については明確ですが、市議会と町議会における状況(数、比率)を区分けし、各々の意見を具体
的に掲載する必要があると感じます。
一口に地方議会と言ってもそこには意見の相違があると想われますので、何故意見の相違が生じるのかを
明らかにする必要があると考えます。
②「全国的に地方議員のなり手不足が深刻化する中、老後の保障により人材確保につながるとの意見が多かっ
た」について
なり手不足という現象が県議会、市議会及び町議会の何れで深刻化しているかの分析が必要であり、かつ
各々の議会が認識する主要な原因は何かを、関連付けて分析する必要があると考えます。
「なり手不足解消に直結するか不明」という回答に示されているように、要因の分析と対策との関連性が
読み取れません。
③「地方議会の状況一覧表(P4)」について
この表において自治体の人口別に議員定数、専業議員、議員報酬、年間会期の違いが記載されています
が、厚生年金加入との関連においてこの表で何を言い表そうとしているかが、解説されていません。
前記②との関連もあるかと想われます。
④「③の年間会期」について
これについては、「住民との意見交換や視察など、議会以外でも精力的に働いている」との元県議の発言
を紹介していますが、議員の働き方を「年間会期」のみで測ることは、住民に議会活動の内容について誤っ
た認識を与えると想われます。
議会活動の公務としても、定例会の外に各種の委員会活動や行政等主催の催事への出席、一般質問等の調
査・準備等の活動があります。
⑤「若年層は少なく20~30代は男女合わせて約200人しかいない」について
「特に子育て世代の議員は兼業が難しい。将来にわたって生計を維持できる福利厚生制度は必要だ」とい
う町議会議長の発言を紹介していますが、この発言は少し省略しすぎているように想われます。
「兼業が難し」と「将来にわたって生計を維持できる福利厚生制度は必要」との関連性に飛躍があると考え
ます。
「兼業が難しい」ということは、将来との関わりというより現在時点での問題であるように理解できるため、
その原因と対策との相関が弱いように感じられます。
寧ろ現時点での問題として捉えるならば、報酬の問題が優先されてしかるべきと考えます。
« 前の記事はこちら
新しい記事はこちら »
地元の丸林東西区の有志で構成する丸林自衛消防防災会が主催する、平成30年度研修が10月23日
(火)~24日(水)の日程で実施されました。
部員として参加しましたので、視察状況等を掲載します。
八ッ場ダムの建設については、民主党政権時代に一度、建設が中止され、その後自民党政権になって建設
が再開されたことで、全国的に知られていると想いますが、その進捗状況等については、余り知られていな
いようです。
そのこともあり、今後の活動等の参考にするため、現地状況を視察することにしたものです。
10月11日(木)~12日(金)の2日間の日程で、今年度の文教民生常任委員会の所管事項調査が実施
され、委員として参加しましたので、その模様を報告します。
調査事項は委員会で検討した結果、「子育て施設の充実及び地域交流センターを中心としたまちづくりについ
て」ということになりました。
目的としましては、子育て支援に関する事業計画とその具体的施策の実施状況、地域交流センターの運営等に
ついて、先進地を視察し調査することです。
その目的に沿って委員会メンバで検討し、視察先は、静岡県長泉町と同県清水町に決めました。
具体的な調査事項は以下のとおりです。
長泉町につきましては、
・子育て支援への取り組みについて
また、
清水町につきましては、
・地域交流センターの設置・運営について
次に、訪問先において説明を受けた内容について概要を報告します。
野木町消防団ポンプ操法競技大会に臨席!
10月13日(土)午前9時より野木町総合運動公園多目的広場において、第41回野木町消防団ポンプ操
法競技大会が開催され、正副議長及び総務経済常任委員会委員共々、来賓として臨席しました。
当日は曇り空で肌寒い中ではありましたが、無事競技を終了することができました。
平成30年第3回定例会(9月定例会)が開催されました!
平成30年第3回野木町議会定例会(9月定例議会と表現することもあります。)が、9月7日(水)~
19日(水)の会期で開催されました。
今定例議会の主要な審議事項は、平成29年度一般会計歳入歳出決算及び特別会計歳入歳出決算についてで
す。
閉会後、大分時間が経ってからの報告になりますが、お許しをたまわりご照覧いただければ幸甚です。
また、掲載にあたりましては、審議内容の詳細を割愛させていただきます。
この理由としましては後日、「議会議事録」が作成されること及び「議会だより」が発行さることになります
が、これを待って初めて正式・公式な記録となりますので、それ以前に執行部の回答を記載することは、町民
の皆さまに非公式で不正確な情報をお伝えすることになること又議員自身にとって都合の良い情報になりかね
ないことから、議員の立場からは不適切な対応と考えますので、差し控えさせていただきます。
なお、議案資料の詳細につきましては、お手数ですが、議会事務局において閲覧していただけますようお願
いいたします。
また、今議会から、予算決算審議については、基本的に新たに設置した予算決算常任委員会で審議等を行う
こととなりました。
なお、補正予算の取り扱いについては、議会運営委員会において常任委員会付託とするか、本会議で審議す
るかを決めることとしています。
野木町役場における障がい者雇用の状況!
先日開催された議会全員協議会において、町執行部から野木町役場における障がい者の雇用状況につい
て説明がありました。
障がい者雇用水増し問題*については連日、テレビや各新聞等において取り上げられていますので、町民
の皆さまもわが町の状況について関心を持っておられると拝察します。
タイミングの良い執行部からの説明と評価します。
* 新聞等によれば、中央省庁のほとんどの行政機関で障がい者雇用数を水増ししていることが調査で
判明し、今後は、全国の地方自治体の状況についても調査する政府方針であるということです。
「地方議会議員の厚生年金制度への加入を求める意見書」について思うところ!
今朝の下野新聞一面に「地方議会議長アンケート 厚生年金 県内7割賛成 なり手不足解消を期待」の記
事及び紙面4ページに関連記事が掲載されていました。
今回のアンケート結果は、共同通信社による調査結果を各新聞社が配信したものと想われますので、詳細に
ついて下野新聞社が知り得る範囲には限度があると推察します。
この事案については以前にも私の考えを掲載しましたが、今回のこの記事を読んで思うところがありますの
で、取り上げることとします。
記事を読んで感じた点の幾つかを、次に記載します。
①「県議会と県内25市町議会の議長のうち、約7割が賛成している」について
県議会については明確ですが、市議会と町議会における状況(数、比率)を区分けし、各々の意見を具体
的に掲載する必要があると感じます。
一口に地方議会と言ってもそこには意見の相違があると想われますので、何故意見の相違が生じるのかを
明らかにする必要があると考えます。
②「全国的に地方議員のなり手不足が深刻化する中、老後の保障により人材確保につながるとの意見が多かっ
た」について
なり手不足という現象が県議会、市議会及び町議会の何れで深刻化しているかの分析が必要であり、かつ
各々の議会が認識する主要な原因は何かを、関連付けて分析する必要があると考えます。
「なり手不足解消に直結するか不明」という回答に示されているように、要因の分析と対策との関連性が
読み取れません。
③「地方議会の状況一覧表(P4)」について
この表において自治体の人口別に議員定数、専業議員、議員報酬、年間会期の違いが記載されています
が、厚生年金加入との関連においてこの表で何を言い表そうとしているかが、解説されていません。
前記②との関連もあるかと想われます。
④「③の年間会期」について
これについては、「住民との意見交換や視察など、議会以外でも精力的に働いている」との元県議の発言
を紹介していますが、議員の働き方を「年間会期」のみで測ることは、住民に議会活動の内容について誤っ
た認識を与えると想われます。
議会活動の公務としても、定例会の外に各種の委員会活動や行政等主催の催事への出席、一般質問等の調
査・準備等の活動があります。
⑤「若年層は少なく20~30代は男女合わせて約200人しかいない」について
「特に子育て世代の議員は兼業が難しい。将来にわたって生計を維持できる福利厚生制度は必要だ」とい
う町議会議長の発言を紹介していますが、この発言は少し省略しすぎているように想われます。
「兼業が難し」と「将来にわたって生計を維持できる福利厚生制度は必要」との関連性に飛躍があると考え
ます。
「兼業が難しい」ということは、将来との関わりというより現在時点での問題であるように理解できるため、
その原因と対策との相関が弱いように感じられます。
寧ろ現時点での問題として捉えるならば、報酬の問題が優先されてしかるべきと考えます。
« 前の記事はこちら
新しい記事はこちら »
10月13日(土)午前9時より野木町総合運動公園多目的広場において、第41回野木町消防団ポンプ操
法競技大会が開催され、正副議長及び総務経済常任委員会委員共々、来賓として臨席しました。
当日は曇り空で肌寒い中ではありましたが、無事競技を終了することができました。
平成30年第3回野木町議会定例会(9月定例議会と表現することもあります。)が、9月7日(水)~
19日(水)の会期で開催されました。
今定例議会の主要な審議事項は、平成29年度一般会計歳入歳出決算及び特別会計歳入歳出決算についてで
す。
閉会後、大分時間が経ってからの報告になりますが、お許しをたまわりご照覧いただければ幸甚です。
また、掲載にあたりましては、審議内容の詳細を割愛させていただきます。
この理由としましては後日、「議会議事録」が作成されること及び「議会だより」が発行さることになります
が、これを待って初めて正式・公式な記録となりますので、それ以前に執行部の回答を記載することは、町民
の皆さまに非公式で不正確な情報をお伝えすることになること又議員自身にとって都合の良い情報になりかね
ないことから、議員の立場からは不適切な対応と考えますので、差し控えさせていただきます。
なお、議案資料の詳細につきましては、お手数ですが、議会事務局において閲覧していただけますようお願
いいたします。
また、今議会から、予算決算審議については、基本的に新たに設置した予算決算常任委員会で審議等を行う
こととなりました。
なお、補正予算の取り扱いについては、議会運営委員会において常任委員会付託とするか、本会議で審議す
るかを決めることとしています。
野木町役場における障がい者雇用の状況!
先日開催された議会全員協議会において、町執行部から野木町役場における障がい者の雇用状況につい
て説明がありました。
障がい者雇用水増し問題*については連日、テレビや各新聞等において取り上げられていますので、町民
の皆さまもわが町の状況について関心を持っておられると拝察します。
タイミングの良い執行部からの説明と評価します。
* 新聞等によれば、中央省庁のほとんどの行政機関で障がい者雇用数を水増ししていることが調査で
判明し、今後は、全国の地方自治体の状況についても調査する政府方針であるということです。
「地方議会議員の厚生年金制度への加入を求める意見書」について思うところ!
今朝の下野新聞一面に「地方議会議長アンケート 厚生年金 県内7割賛成 なり手不足解消を期待」の記
事及び紙面4ページに関連記事が掲載されていました。
今回のアンケート結果は、共同通信社による調査結果を各新聞社が配信したものと想われますので、詳細に
ついて下野新聞社が知り得る範囲には限度があると推察します。
この事案については以前にも私の考えを掲載しましたが、今回のこの記事を読んで思うところがありますの
で、取り上げることとします。
記事を読んで感じた点の幾つかを、次に記載します。
①「県議会と県内25市町議会の議長のうち、約7割が賛成している」について
県議会については明確ですが、市議会と町議会における状況(数、比率)を区分けし、各々の意見を具体
的に掲載する必要があると感じます。
一口に地方議会と言ってもそこには意見の相違があると想われますので、何故意見の相違が生じるのかを
明らかにする必要があると考えます。
②「全国的に地方議員のなり手不足が深刻化する中、老後の保障により人材確保につながるとの意見が多かっ
た」について
なり手不足という現象が県議会、市議会及び町議会の何れで深刻化しているかの分析が必要であり、かつ
各々の議会が認識する主要な原因は何かを、関連付けて分析する必要があると考えます。
「なり手不足解消に直結するか不明」という回答に示されているように、要因の分析と対策との関連性が
読み取れません。
③「地方議会の状況一覧表(P4)」について
この表において自治体の人口別に議員定数、専業議員、議員報酬、年間会期の違いが記載されています
が、厚生年金加入との関連においてこの表で何を言い表そうとしているかが、解説されていません。
前記②との関連もあるかと想われます。
④「③の年間会期」について
これについては、「住民との意見交換や視察など、議会以外でも精力的に働いている」との元県議の発言
を紹介していますが、議員の働き方を「年間会期」のみで測ることは、住民に議会活動の内容について誤っ
た認識を与えると想われます。
議会活動の公務としても、定例会の外に各種の委員会活動や行政等主催の催事への出席、一般質問等の調
査・準備等の活動があります。
⑤「若年層は少なく20~30代は男女合わせて約200人しかいない」について
「特に子育て世代の議員は兼業が難しい。将来にわたって生計を維持できる福利厚生制度は必要だ」とい
う町議会議長の発言を紹介していますが、この発言は少し省略しすぎているように想われます。
「兼業が難し」と「将来にわたって生計を維持できる福利厚生制度は必要」との関連性に飛躍があると考え
ます。
「兼業が難しい」ということは、将来との関わりというより現在時点での問題であるように理解できるため、
その原因と対策との相関が弱いように感じられます。
寧ろ現時点での問題として捉えるならば、報酬の問題が優先されてしかるべきと考えます。
« 前の記事はこちら
新しい記事はこちら »
先日開催された議会全員協議会において、町執行部から野木町役場における障がい者の雇用状況につい
て説明がありました。
障がい者雇用水増し問題*については連日、テレビや各新聞等において取り上げられていますので、町民
の皆さまもわが町の状況について関心を持っておられると拝察します。
タイミングの良い執行部からの説明と評価します。
* 新聞等によれば、中央省庁のほとんどの行政機関で障がい者雇用数を水増ししていることが調査で
判明し、今後は、全国の地方自治体の状況についても調査する政府方針であるということです。
今朝の下野新聞一面に「地方議会議長アンケート 厚生年金 県内7割賛成 なり手不足解消を期待」の記
事及び紙面4ページに関連記事が掲載されていました。
今回のアンケート結果は、共同通信社による調査結果を各新聞社が配信したものと想われますので、詳細に
ついて下野新聞社が知り得る範囲には限度があると推察します。
この事案については以前にも私の考えを掲載しましたが、今回のこの記事を読んで思うところがありますの
で、取り上げることとします。
記事を読んで感じた点の幾つかを、次に記載します。
①「県議会と県内25市町議会の議長のうち、約7割が賛成している」について
県議会については明確ですが、市議会と町議会における状況(数、比率)を区分けし、各々の意見を具体
的に掲載する必要があると感じます。
一口に地方議会と言ってもそこには意見の相違があると想われますので、何故意見の相違が生じるのかを
明らかにする必要があると考えます。
②「全国的に地方議員のなり手不足が深刻化する中、老後の保障により人材確保につながるとの意見が多かっ
た」について
なり手不足という現象が県議会、市議会及び町議会の何れで深刻化しているかの分析が必要であり、かつ
各々の議会が認識する主要な原因は何かを、関連付けて分析する必要があると考えます。
「なり手不足解消に直結するか不明」という回答に示されているように、要因の分析と対策との関連性が
読み取れません。
③「地方議会の状況一覧表(P4)」について
この表において自治体の人口別に議員定数、専業議員、議員報酬、年間会期の違いが記載されています
が、厚生年金加入との関連においてこの表で何を言い表そうとしているかが、解説されていません。
前記②との関連もあるかと想われます。
④「③の年間会期」について
これについては、「住民との意見交換や視察など、議会以外でも精力的に働いている」との元県議の発言
を紹介していますが、議員の働き方を「年間会期」のみで測ることは、住民に議会活動の内容について誤っ
た認識を与えると想われます。
議会活動の公務としても、定例会の外に各種の委員会活動や行政等主催の催事への出席、一般質問等の調
査・準備等の活動があります。
⑤「若年層は少なく20~30代は男女合わせて約200人しかいない」について
「特に子育て世代の議員は兼業が難しい。将来にわたって生計を維持できる福利厚生制度は必要だ」とい
う町議会議長の発言を紹介していますが、この発言は少し省略しすぎているように想われます。
「兼業が難し」と「将来にわたって生計を維持できる福利厚生制度は必要」との関連性に飛躍があると考え
ます。
「兼業が難しい」ということは、将来との関わりというより現在時点での問題であるように理解できるため、
その原因と対策との相関が弱いように感じられます。
寧ろ現時点での問題として捉えるならば、報酬の問題が優先されてしかるべきと考えます。