令和3年度 野木町消防団表彰式は中止に!
4月15日(土)に開催が予定されていました「令和3年度 野木町消防団表彰式」は、オミクロン株の
感染拡大により急遽中止になってしまいました。
当日配られることになっていた資料が手元に届きましたので、表彰式次第、表彰対象者等の情報を掲載しま
す。
本来であれば、例年、消防団通常点検として開催され、その中で表彰式が行われているものですが、昨年
はデルタ株のコロナウイルス感染状況等を勘案し、通常点検が中止になりましたので、表彰式のみを執り行
っうこととしていたものです。

新年初の交通安全街頭活動を実施!
5日(水)午前7時30分から約30分、ヤオコー前交差点付近において、野木町交通安全協会及び交番連絡協議会等による今年
初の交通安全街頭活動が実施されましたので、昨年に引き続き駅西側選出議員の一人として参加しました。
この街頭活動は、毎月実施することになっており、奇数月はヤオコー前交差点近辺又偶数月はココス前交差点近辺で実施されていま
す。
昨年は新型コロナウイルス感染症の影響もあって中止せざるをえない月が多くなりましたが、コロナウイル感染拡大も落ち着いてい
ることもあり、新年初めて実施したものです。
我われ議員は、東西に分かれて参加しています。
安全安心なまちづくりに向けた官民一体となった取り組みでもありますので、議会として少しでもお役にたてればという想いで参加
しています。

新年を迎えて!
町民の皆様には健やかにお正月をお迎えになられたこととおもいます。
早いもので新年も三が日が経過し、早いところでは今日から新たな一年の業務が開始されることとおも
います。
昨年一年間は、一昨年に引き続き新型コロナウイルス感染症の影響により経済や社会生活に多くの問題
が生じた年でした。
12月に入って栃木県においては新規感染者が減少し発生者ゼロという日もありましたが、年末に至っ
て新たなオミクロン株に感染した県民が1名確認されたとの新聞報道もあり今後、予断を許さない状況
とおわれます。 
賀正!
新春を迎えるにあたり、町民の皆様のご多幸とご健勝をお祈り申し上げますとともに、日頃より町政の
発展と議会運営に対しまして温かいご支援とご協力をいただいておりますことに、深く感謝申し上げます。
昨年5月に2年間務めさせていただいた議長を退任し現在、議会運営委員長として引き続き議会改革に向け
精力を傾けています。
野木町議会議員一同とともに町政発展のため引き続き努力してまいる所存でありますので、ご理解のほどよろ
しくお願いいたします。
さて、昨年を振り返りますと、新型コロナウイルスの感染拡大により、経済・社会へ深刻な影響がもたらさ
れた一年でした。 
ICT(情報通信技術)の活用を考える!:続編
標題に関して久しぶりに投稿します。
やっと政府も「電子政府(電子国家)」の実現に向けて本格的に取り組む方針を決めたようです。
連日報道で取り上げられている「デジタル庁の創設」にその方向性が見てとれます。
デジタル庁の位置付けや権限、構成等については年末に策定するデジタル庁の基本方針を待たざるを
えませんが、新聞記事等の情報を踏まえ現時点で推測される、私なりの課題等について考えてみます。
先ずは、「デジタル庁の成功のカギは人材採用だ」については同感です。
今般の新型コロナウイルス感染症問題に対する国の対応においても大いに見られるところですが、台湾に
おけるIT担当大臣の民間人の活躍です。

令和3年度第5回野木町議会定例会(9月定例会)を開催!
令和3年第5回野木町議会定例会(9月定例議会と表現することもあります。)が、9月7日(火)~
17日(金)の会期で開催されました。
今定例議会の主要な審議事項は、令和2年度一般会計歳入歳出決算及び特別会計歳入歳出決算についてで
す。
一般会計決算及び特別会計決算については、いずれも予算決算常任委員会に付託・審議後に、本会議にて討
論、採決となっています。
閉会後、大分時間が経ってからの報告になりますが、今定例会報告から「議会だより」が発行された後に掲載
することにしましたので、お許しをたまわりご照覧いただければ幸甚です。
また、掲載にあたりましては、審議内容の詳細を割愛させていただきます。
議案資料の詳細及び審議内容の詳細につきましては、お手数ですが、議会事務局において閲覧していただけま
すようお願いいたします。
なお、補正予算の取り扱いについては、議会運営委員会において常任委員会付託とするか、本会議で審議す
るかを決めることとしています。

投票率の向上について
交通安全街頭活動を久しぶりに実施、参加!
1日(月)午前7時30分から約30分、ヤオコー前交差点付近において、野木町交通安全協会及び交番連絡協議会等による交通安全街頭活動が実施されましたので、駅西側選出議員の一人として参加しました。
この街頭活動は、毎月実施することになっており、奇数月はヤオコー前交差点近辺又偶数月はココス前交差点近辺で実施されています。
昨年から新型コロナウイルス感染症の影響もあって中止せざるを得ませんでしたが、宣言解除等もあって久しぶりに再開されました。
我われ議員は、東西に分かれて参加しています。
少しでもお役にたてればという想いで参加しています。

一般質問で野木町のDX推進の取組について質しました!
令和3年9月定例議会は、9月7日(火)〜17日(金)の11日間の会期で開催されました。
議会日程として8日(水)に一般質問が行われ、私は最初の質問者として8日午前10時から登壇しました。
今般の質問は、「野木町デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進について」という要旨で行いま
した。
国では、この9月1日にデジタル庁が発足し、官民ともにデジタルフォーメーション(DX)を日本再生のカ
ギと捉え、取り組もうとしています。
そして行政における重要な概念として総務省は、「自治体デジタルトランスフォーメーション(DX)推進計
画を地方自治体に示しています。
また現在、議会では、議会のデジタル化の一環として令和4年度にタブレットを導入することを執行部に
申し入れしているところでもあり、野木町におけるDXの取り組み状況の考え方について質問・訴求を行っ
たものです。

議会質疑において参考とすべき情報(意見)について(新聞記事より)
久しぶりにホームページの投稿をアップします。
本日(9月22日(水))の下野新聞「現論」に早稲田大教授である片山 善博氏の「避けられた入院難民
激増—野戦病院計画倒れ」が掲載されていました。
読み進む中で、本日投稿する動機となった一文が目に留まりました。
それは、「新型コロナウイルス対策の根拠法となった新型インフルエンザ等対策特別措置法(以下、「措置
法」という。)に規定されている「臨時の医療施設」は、都道府県に対して「新型インフルエンザ等対策行
動計画」をあらかじめ策定しておくよう義務付けてもいて、その行動計画の中にこの臨時の医療施設のこと
を定めておくように求めている。
現に全国の都道府県ではこの行動計画を策定していて、そこにはこのことをちゃんと書き込んでいる。
ちなみに東京都の行動計画では、「感染拡大により、病院その他の医療機関が不足し医療の提供に支障が生
ずると認められる場合には、特措法に基づき、臨時に開設する医療施設において医療を提供する」としてい
る。
他の都道府県の行動計画でも、書きぶりに多少の違いが見られるものの、いずれも医療機関の収容人数を超
えるようなときには臨時の医療施設で適切に医療を提供できるように準備しておく、あるいは検討しておく
旨を表明している。
ところが、行動計画に定める臨時の医療施設を前もって設けているのは福井県など数えるほどで、それ以外
では、ほんの最近まで開設はおろか準備すらされてこなかったのが実情である。」という箇所です。

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4月15日(土)に開催が予定されていました「令和3年度 野木町消防団表彰式」は、オミクロン株の
感染拡大により急遽中止になってしまいました。
当日配られることになっていた資料が手元に届きましたので、表彰式次第、表彰対象者等の情報を掲載しま
す。
本来であれば、例年、消防団通常点検として開催され、その中で表彰式が行われているものですが、昨年
はデルタ株のコロナウイルス感染状況等を勘案し、通常点検が中止になりましたので、表彰式のみを執り行
っうこととしていたものです。
5日(水)午前7時30分から約30分、ヤオコー前交差点付近において、野木町交通安全協会及び交番連絡協議会等による今年
初の交通安全街頭活動が実施されましたので、昨年に引き続き駅西側選出議員の一人として参加しました。
この街頭活動は、毎月実施することになっており、奇数月はヤオコー前交差点近辺又偶数月はココス前交差点近辺で実施されていま
す。
昨年は新型コロナウイルス感染症の影響もあって中止せざるをえない月が多くなりましたが、コロナウイル感染拡大も落ち着いてい
ることもあり、新年初めて実施したものです。
我われ議員は、東西に分かれて参加しています。
安全安心なまちづくりに向けた官民一体となった取り組みでもありますので、議会として少しでもお役にたてればという想いで参加
しています。
新年を迎えて!
町民の皆様には健やかにお正月をお迎えになられたこととおもいます。
早いもので新年も三が日が経過し、早いところでは今日から新たな一年の業務が開始されることとおも
います。
昨年一年間は、一昨年に引き続き新型コロナウイルス感染症の影響により経済や社会生活に多くの問題
が生じた年でした。
12月に入って栃木県においては新規感染者が減少し発生者ゼロという日もありましたが、年末に至っ
て新たなオミクロン株に感染した県民が1名確認されたとの新聞報道もあり今後、予断を許さない状況
とおわれます。 
賀正!
新春を迎えるにあたり、町民の皆様のご多幸とご健勝をお祈り申し上げますとともに、日頃より町政の
発展と議会運営に対しまして温かいご支援とご協力をいただいておりますことに、深く感謝申し上げます。
昨年5月に2年間務めさせていただいた議長を退任し現在、議会運営委員長として引き続き議会改革に向け
精力を傾けています。
野木町議会議員一同とともに町政発展のため引き続き努力してまいる所存でありますので、ご理解のほどよろ
しくお願いいたします。
さて、昨年を振り返りますと、新型コロナウイルスの感染拡大により、経済・社会へ深刻な影響がもたらさ
れた一年でした。 
ICT(情報通信技術)の活用を考える!:続編
標題に関して久しぶりに投稿します。
やっと政府も「電子政府(電子国家)」の実現に向けて本格的に取り組む方針を決めたようです。
連日報道で取り上げられている「デジタル庁の創設」にその方向性が見てとれます。
デジタル庁の位置付けや権限、構成等については年末に策定するデジタル庁の基本方針を待たざるを
えませんが、新聞記事等の情報を踏まえ現時点で推測される、私なりの課題等について考えてみます。
先ずは、「デジタル庁の成功のカギは人材採用だ」については同感です。
今般の新型コロナウイルス感染症問題に対する国の対応においても大いに見られるところですが、台湾に
おけるIT担当大臣の民間人の活躍です。

令和3年度第5回野木町議会定例会(9月定例会)を開催!
令和3年第5回野木町議会定例会(9月定例議会と表現することもあります。)が、9月7日(火)~
17日(金)の会期で開催されました。
今定例議会の主要な審議事項は、令和2年度一般会計歳入歳出決算及び特別会計歳入歳出決算についてで
す。
一般会計決算及び特別会計決算については、いずれも予算決算常任委員会に付託・審議後に、本会議にて討
論、採決となっています。
閉会後、大分時間が経ってからの報告になりますが、今定例会報告から「議会だより」が発行された後に掲載
することにしましたので、お許しをたまわりご照覧いただければ幸甚です。
また、掲載にあたりましては、審議内容の詳細を割愛させていただきます。
議案資料の詳細及び審議内容の詳細につきましては、お手数ですが、議会事務局において閲覧していただけま
すようお願いいたします。
なお、補正予算の取り扱いについては、議会運営委員会において常任委員会付託とするか、本会議で審議す
るかを決めることとしています。

投票率の向上について
交通安全街頭活動を久しぶりに実施、参加!
1日(月)午前7時30分から約30分、ヤオコー前交差点付近において、野木町交通安全協会及び交番連絡協議会等による交通安全街頭活動が実施されましたので、駅西側選出議員の一人として参加しました。
この街頭活動は、毎月実施することになっており、奇数月はヤオコー前交差点近辺又偶数月はココス前交差点近辺で実施されています。
昨年から新型コロナウイルス感染症の影響もあって中止せざるを得ませんでしたが、宣言解除等もあって久しぶりに再開されました。
我われ議員は、東西に分かれて参加しています。
少しでもお役にたてればという想いで参加しています。

一般質問で野木町のDX推進の取組について質しました!
令和3年9月定例議会は、9月7日(火)〜17日(金)の11日間の会期で開催されました。
議会日程として8日(水)に一般質問が行われ、私は最初の質問者として8日午前10時から登壇しました。
今般の質問は、「野木町デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進について」という要旨で行いま
した。
国では、この9月1日にデジタル庁が発足し、官民ともにデジタルフォーメーション(DX)を日本再生のカ
ギと捉え、取り組もうとしています。
そして行政における重要な概念として総務省は、「自治体デジタルトランスフォーメーション(DX)推進計
画を地方自治体に示しています。
また現在、議会では、議会のデジタル化の一環として令和4年度にタブレットを導入することを執行部に
申し入れしているところでもあり、野木町におけるDXの取り組み状況の考え方について質問・訴求を行っ
たものです。

議会質疑において参考とすべき情報(意見)について(新聞記事より)
久しぶりにホームページの投稿をアップします。
本日(9月22日(水))の下野新聞「現論」に早稲田大教授である片山 善博氏の「避けられた入院難民
激増—野戦病院計画倒れ」が掲載されていました。
読み進む中で、本日投稿する動機となった一文が目に留まりました。
それは、「新型コロナウイルス対策の根拠法となった新型インフルエンザ等対策特別措置法(以下、「措置
法」という。)に規定されている「臨時の医療施設」は、都道府県に対して「新型インフルエンザ等対策行
動計画」をあらかじめ策定しておくよう義務付けてもいて、その行動計画の中にこの臨時の医療施設のこと
を定めておくように求めている。
現に全国の都道府県ではこの行動計画を策定していて、そこにはこのことをちゃんと書き込んでいる。
ちなみに東京都の行動計画では、「感染拡大により、病院その他の医療機関が不足し医療の提供に支障が生
ずると認められる場合には、特措法に基づき、臨時に開設する医療施設において医療を提供する」としてい
る。
他の都道府県の行動計画でも、書きぶりに多少の違いが見られるものの、いずれも医療機関の収容人数を超
えるようなときには臨時の医療施設で適切に医療を提供できるように準備しておく、あるいは検討しておく
旨を表明している。
ところが、行動計画に定める臨時の医療施設を前もって設けているのは福井県など数えるほどで、それ以外
では、ほんの最近まで開設はおろか準備すらされてこなかったのが実情である。」という箇所です。

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町民の皆様には健やかにお正月をお迎えになられたこととおもいます。
早いもので新年も三が日が経過し、早いところでは今日から新たな一年の業務が開始されることとおも
います。
昨年一年間は、一昨年に引き続き新型コロナウイルス感染症の影響により経済や社会生活に多くの問題
が生じた年でした。
12月に入って栃木県においては新規感染者が減少し発生者ゼロという日もありましたが、年末に至っ
て新たなオミクロン株に感染した県民が1名確認されたとの新聞報道もあり今後、予断を許さない状況
とおわれます。
新春を迎えるにあたり、町民の皆様のご多幸とご健勝をお祈り申し上げますとともに、日頃より町政の
発展と議会運営に対しまして温かいご支援とご協力をいただいておりますことに、深く感謝申し上げます。
昨年5月に2年間務めさせていただいた議長を退任し現在、議会運営委員長として引き続き議会改革に向け
精力を傾けています。
野木町議会議員一同とともに町政発展のため引き続き努力してまいる所存でありますので、ご理解のほどよろ
しくお願いいたします。
さて、昨年を振り返りますと、新型コロナウイルスの感染拡大により、経済・社会へ深刻な影響がもたらさ
れた一年でした。
ICT(情報通信技術)の活用を考える!:続編
標題に関して久しぶりに投稿します。
やっと政府も「電子政府(電子国家)」の実現に向けて本格的に取り組む方針を決めたようです。
連日報道で取り上げられている「デジタル庁の創設」にその方向性が見てとれます。
デジタル庁の位置付けや権限、構成等については年末に策定するデジタル庁の基本方針を待たざるを
えませんが、新聞記事等の情報を踏まえ現時点で推測される、私なりの課題等について考えてみます。
先ずは、「デジタル庁の成功のカギは人材採用だ」については同感です。
今般の新型コロナウイルス感染症問題に対する国の対応においても大いに見られるところですが、台湾に
おけるIT担当大臣の民間人の活躍です。

令和3年度第5回野木町議会定例会(9月定例会)を開催!
令和3年第5回野木町議会定例会(9月定例議会と表現することもあります。)が、9月7日(火)~
17日(金)の会期で開催されました。
今定例議会の主要な審議事項は、令和2年度一般会計歳入歳出決算及び特別会計歳入歳出決算についてで
す。
一般会計決算及び特別会計決算については、いずれも予算決算常任委員会に付託・審議後に、本会議にて討
論、採決となっています。
閉会後、大分時間が経ってからの報告になりますが、今定例会報告から「議会だより」が発行された後に掲載
することにしましたので、お許しをたまわりご照覧いただければ幸甚です。
また、掲載にあたりましては、審議内容の詳細を割愛させていただきます。
議案資料の詳細及び審議内容の詳細につきましては、お手数ですが、議会事務局において閲覧していただけま
すようお願いいたします。
なお、補正予算の取り扱いについては、議会運営委員会において常任委員会付託とするか、本会議で審議す
るかを決めることとしています。

投票率の向上について
交通安全街頭活動を久しぶりに実施、参加!
1日(月)午前7時30分から約30分、ヤオコー前交差点付近において、野木町交通安全協会及び交番連絡協議会等による交通安全街頭活動が実施されましたので、駅西側選出議員の一人として参加しました。
この街頭活動は、毎月実施することになっており、奇数月はヤオコー前交差点近辺又偶数月はココス前交差点近辺で実施されています。
昨年から新型コロナウイルス感染症の影響もあって中止せざるを得ませんでしたが、宣言解除等もあって久しぶりに再開されました。
我われ議員は、東西に分かれて参加しています。
少しでもお役にたてればという想いで参加しています。

一般質問で野木町のDX推進の取組について質しました!
令和3年9月定例議会は、9月7日(火)〜17日(金)の11日間の会期で開催されました。
議会日程として8日(水)に一般質問が行われ、私は最初の質問者として8日午前10時から登壇しました。
今般の質問は、「野木町デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進について」という要旨で行いま
した。
国では、この9月1日にデジタル庁が発足し、官民ともにデジタルフォーメーション(DX)を日本再生のカ
ギと捉え、取り組もうとしています。
そして行政における重要な概念として総務省は、「自治体デジタルトランスフォーメーション(DX)推進計
画を地方自治体に示しています。
また現在、議会では、議会のデジタル化の一環として令和4年度にタブレットを導入することを執行部に
申し入れしているところでもあり、野木町におけるDXの取り組み状況の考え方について質問・訴求を行っ
たものです。

議会質疑において参考とすべき情報(意見)について(新聞記事より)
久しぶりにホームページの投稿をアップします。
本日(9月22日(水))の下野新聞「現論」に早稲田大教授である片山 善博氏の「避けられた入院難民
激増—野戦病院計画倒れ」が掲載されていました。
読み進む中で、本日投稿する動機となった一文が目に留まりました。
それは、「新型コロナウイルス対策の根拠法となった新型インフルエンザ等対策特別措置法(以下、「措置
法」という。)に規定されている「臨時の医療施設」は、都道府県に対して「新型インフルエンザ等対策行
動計画」をあらかじめ策定しておくよう義務付けてもいて、その行動計画の中にこの臨時の医療施設のこと
を定めておくように求めている。
現に全国の都道府県ではこの行動計画を策定していて、そこにはこのことをちゃんと書き込んでいる。
ちなみに東京都の行動計画では、「感染拡大により、病院その他の医療機関が不足し医療の提供に支障が生
ずると認められる場合には、特措法に基づき、臨時に開設する医療施設において医療を提供する」としてい
る。
他の都道府県の行動計画でも、書きぶりに多少の違いが見られるものの、いずれも医療機関の収容人数を超
えるようなときには臨時の医療施設で適切に医療を提供できるように準備しておく、あるいは検討しておく
旨を表明している。
ところが、行動計画に定める臨時の医療施設を前もって設けているのは福井県など数えるほどで、それ以外
では、ほんの最近まで開設はおろか準備すらされてこなかったのが実情である。」という箇所です。

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やっと政府も「電子政府(電子国家)」の実現に向けて本格的に取り組む方針を決めたようです。
連日報道で取り上げられている「デジタル庁の創設」にその方向性が見てとれます。
デジタル庁の位置付けや権限、構成等については年末に策定するデジタル庁の基本方針を待たざるを
えませんが、新聞記事等の情報を踏まえ現時点で推測される、私なりの課題等について考えてみます。
先ずは、「デジタル庁の成功のカギは人材採用だ」については同感です。
今般の新型コロナウイルス感染症問題に対する国の対応においても大いに見られるところですが、台湾に
おけるIT担当大臣の民間人の活躍です。
令和3年第5回野木町議会定例会(9月定例議会と表現することもあります。)が、9月7日(火)~
17日(金)の会期で開催されました。
今定例議会の主要な審議事項は、令和2年度一般会計歳入歳出決算及び特別会計歳入歳出決算についてで
す。
一般会計決算及び特別会計決算については、いずれも予算決算常任委員会に付託・審議後に、本会議にて討
論、採決となっています。
閉会後、大分時間が経ってからの報告になりますが、今定例会報告から「議会だより」が発行された後に掲載
することにしましたので、お許しをたまわりご照覧いただければ幸甚です。
また、掲載にあたりましては、審議内容の詳細を割愛させていただきます。
議案資料の詳細及び審議内容の詳細につきましては、お手数ですが、議会事務局において閲覧していただけま
すようお願いいたします。
なお、補正予算の取り扱いについては、議会運営委員会において常任委員会付託とするか、本会議で審議す
るかを決めることとしています。
投票率の向上について
交通安全街頭活動を久しぶりに実施、参加!
1日(月)午前7時30分から約30分、ヤオコー前交差点付近において、野木町交通安全協会及び交番連絡協議会等による交通安全街頭活動が実施されましたので、駅西側選出議員の一人として参加しました。
この街頭活動は、毎月実施することになっており、奇数月はヤオコー前交差点近辺又偶数月はココス前交差点近辺で実施されています。
昨年から新型コロナウイルス感染症の影響もあって中止せざるを得ませんでしたが、宣言解除等もあって久しぶりに再開されました。
我われ議員は、東西に分かれて参加しています。
少しでもお役にたてればという想いで参加しています。

一般質問で野木町のDX推進の取組について質しました!
令和3年9月定例議会は、9月7日(火)〜17日(金)の11日間の会期で開催されました。
議会日程として8日(水)に一般質問が行われ、私は最初の質問者として8日午前10時から登壇しました。
今般の質問は、「野木町デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進について」という要旨で行いま
した。
国では、この9月1日にデジタル庁が発足し、官民ともにデジタルフォーメーション(DX)を日本再生のカ
ギと捉え、取り組もうとしています。
そして行政における重要な概念として総務省は、「自治体デジタルトランスフォーメーション(DX)推進計
画を地方自治体に示しています。
また現在、議会では、議会のデジタル化の一環として令和4年度にタブレットを導入することを執行部に
申し入れしているところでもあり、野木町におけるDXの取り組み状況の考え方について質問・訴求を行っ
たものです。

議会質疑において参考とすべき情報(意見)について(新聞記事より)
久しぶりにホームページの投稿をアップします。
本日(9月22日(水))の下野新聞「現論」に早稲田大教授である片山 善博氏の「避けられた入院難民
激増—野戦病院計画倒れ」が掲載されていました。
読み進む中で、本日投稿する動機となった一文が目に留まりました。
それは、「新型コロナウイルス対策の根拠法となった新型インフルエンザ等対策特別措置法(以下、「措置
法」という。)に規定されている「臨時の医療施設」は、都道府県に対して「新型インフルエンザ等対策行
動計画」をあらかじめ策定しておくよう義務付けてもいて、その行動計画の中にこの臨時の医療施設のこと
を定めておくように求めている。
現に全国の都道府県ではこの行動計画を策定していて、そこにはこのことをちゃんと書き込んでいる。
ちなみに東京都の行動計画では、「感染拡大により、病院その他の医療機関が不足し医療の提供に支障が生
ずると認められる場合には、特措法に基づき、臨時に開設する医療施設において医療を提供する」としてい
る。
他の都道府県の行動計画でも、書きぶりに多少の違いが見られるものの、いずれも医療機関の収容人数を超
えるようなときには臨時の医療施設で適切に医療を提供できるように準備しておく、あるいは検討しておく
旨を表明している。
ところが、行動計画に定める臨時の医療施設を前もって設けているのは福井県など数えるほどで、それ以外
では、ほんの最近まで開設はおろか準備すらされてこなかったのが実情である。」という箇所です。

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この街頭活動は、毎月実施することになっており、奇数月はヤオコー前交差点近辺又偶数月はココス前交差点近辺で実施されています。
昨年から新型コロナウイルス感染症の影響もあって中止せざるを得ませんでしたが、宣言解除等もあって久しぶりに再開されました。
我われ議員は、東西に分かれて参加しています。
少しでもお役にたてればという想いで参加しています。
一般質問で野木町のDX推進の取組について質しました!
令和3年9月定例議会は、9月7日(火)〜17日(金)の11日間の会期で開催されました。
議会日程として8日(水)に一般質問が行われ、私は最初の質問者として8日午前10時から登壇しました。
今般の質問は、「野木町デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進について」という要旨で行いま
した。
国では、この9月1日にデジタル庁が発足し、官民ともにデジタルフォーメーション(DX)を日本再生のカ
ギと捉え、取り組もうとしています。
そして行政における重要な概念として総務省は、「自治体デジタルトランスフォーメーション(DX)推進計
画を地方自治体に示しています。
また現在、議会では、議会のデジタル化の一環として令和4年度にタブレットを導入することを執行部に
申し入れしているところでもあり、野木町におけるDXの取り組み状況の考え方について質問・訴求を行っ
たものです。

議会質疑において参考とすべき情報(意見)について(新聞記事より)
久しぶりにホームページの投稿をアップします。
本日(9月22日(水))の下野新聞「現論」に早稲田大教授である片山 善博氏の「避けられた入院難民
激増—野戦病院計画倒れ」が掲載されていました。
読み進む中で、本日投稿する動機となった一文が目に留まりました。
それは、「新型コロナウイルス対策の根拠法となった新型インフルエンザ等対策特別措置法(以下、「措置
法」という。)に規定されている「臨時の医療施設」は、都道府県に対して「新型インフルエンザ等対策行
動計画」をあらかじめ策定しておくよう義務付けてもいて、その行動計画の中にこの臨時の医療施設のこと
を定めておくように求めている。
現に全国の都道府県ではこの行動計画を策定していて、そこにはこのことをちゃんと書き込んでいる。
ちなみに東京都の行動計画では、「感染拡大により、病院その他の医療機関が不足し医療の提供に支障が生
ずると認められる場合には、特措法に基づき、臨時に開設する医療施設において医療を提供する」としてい
る。
他の都道府県の行動計画でも、書きぶりに多少の違いが見られるものの、いずれも医療機関の収容人数を超
えるようなときには臨時の医療施設で適切に医療を提供できるように準備しておく、あるいは検討しておく
旨を表明している。
ところが、行動計画に定める臨時の医療施設を前もって設けているのは福井県など数えるほどで、それ以外
では、ほんの最近まで開設はおろか準備すらされてこなかったのが実情である。」という箇所です。

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議会日程として8日(水)に一般質問が行われ、私は最初の質問者として8日午前10時から登壇しました。
今般の質問は、「野木町デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進について」という要旨で行いま
した。
国では、この9月1日にデジタル庁が発足し、官民ともにデジタルフォーメーション(DX)を日本再生のカ
ギと捉え、取り組もうとしています。
そして行政における重要な概念として総務省は、「自治体デジタルトランスフォーメーション(DX)推進計
画を地方自治体に示しています。
また現在、議会では、議会のデジタル化の一環として令和4年度にタブレットを導入することを執行部に
申し入れしているところでもあり、野木町におけるDXの取り組み状況の考え方について質問・訴求を行っ
たものです。
久しぶりにホームページの投稿をアップします。
本日(9月22日(水))の下野新聞「現論」に早稲田大教授である片山 善博氏の「避けられた入院難民
激増—野戦病院計画倒れ」が掲載されていました。
読み進む中で、本日投稿する動機となった一文が目に留まりました。
それは、「新型コロナウイルス対策の根拠法となった新型インフルエンザ等対策特別措置法(以下、「措置
法」という。)に規定されている「臨時の医療施設」は、都道府県に対して「新型インフルエンザ等対策行
動計画」をあらかじめ策定しておくよう義務付けてもいて、その行動計画の中にこの臨時の医療施設のこと
を定めておくように求めている。
現に全国の都道府県ではこの行動計画を策定していて、そこにはこのことをちゃんと書き込んでいる。
ちなみに東京都の行動計画では、「感染拡大により、病院その他の医療機関が不足し医療の提供に支障が生
ずると認められる場合には、特措法に基づき、臨時に開設する医療施設において医療を提供する」としてい
る。
他の都道府県の行動計画でも、書きぶりに多少の違いが見られるものの、いずれも医療機関の収容人数を超
えるようなときには臨時の医療施設で適切に医療を提供できるように準備しておく、あるいは検討しておく
旨を表明している。
ところが、行動計画に定める臨時の医療施設を前もって設けているのは福井県など数えるほどで、それ以外
では、ほんの最近まで開設はおろか準備すらされてこなかったのが実情である。」という箇所です。